こんばんてーん
げきみそです。
なんでも、
漫画『アイシールド21』が21周年を迎えた、とか。
当時の少年ジャンプとしては珍しかったアメフトを題材にした作品。
個人的にはこれが始まった時にギリギリ高校生でジャンプは当然のように毎週購読していましたが…2003年の夏頃から本誌を毎週追うことが難しくなって、徐々に今のような単行本派になっていく頃。
だもんで当時に始まった連載陣は今でも読んだこと無いやつもチラホラあるくらいだけど、本誌で読んでたのは序盤だけだけど『アイシールド21』は単行本で追うくらいにはハマってましたねぇ。
いやぁ、懐かしい。
(  ̄▽ ̄)
昨年も20周年でなんやかんやと話題には挙がっていたけど、また今年はタイトルに掛けた“21”周年ってことで、キリが良い訳ではないけど特別な数字のアニバーサリー。
あれですね、ジャンプ作品でいうと『キン肉マン』が30周年直前の29(にく)周年で盛り上がっていたのを思い出しますねw
単行本派だっても、本誌で追ってなかった訳ではないんですが…
アメリカ遠征でデスマーチとかやってた頃までは良かったものの、秋季大会から他高校のキャラとかが増えたタイミングでイマイチ把握出来なくなって、もう20巻台の関東大会あたりは完全に単行本でまとめ読みしないと分かんなくなってたんだよなぁw
中盤辺りでありがちな一気にキャラが増えるところで覚えられなくなって折れがちな人。←
(; ^_^)
ただ、その単行本でまとめて読んだ時の面白さったらね!
基本的にルールを知らないスポーツの漫画はついて行けなくなるのが多いんだけど、アメフトはラグビーとの違いも分かんないレベルだったのに分かんなくても読めちゃうテンポの良さもあって、最後までルールを分かったとまでは言えないけど(笑)傑作として記憶している。
スポーツ漫画としてのファンタジー感もなんとか現実のレベルに抑えられてる程度と、弱小チームが各々の長所を見い出しながら努力と根性で這い上がっていく少年漫画の王道テイストで、歴代ジャンプ漫画の中でもオススメし易い作品ですよね。
稲垣先生も村田先生も、あれがデビュー作だったってんだからスゴい。
先月には、21周年で新作の読み切りが!っていう情報も出ていましたが…あれはもうちょっと先になるのかな?
正直ちょっと忘れてるところも多いから、新作が来るならばまたイチから全巻読みなおすのには絶好の機会かもしれませんね。
(  ̄▽ ̄)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)