こんばんてーん

 

それは祝わざるを得ない、げきみそです。

 

 

 

1983年7月15日に任天堂より“ファミリーコンピュータ”が発売されてから、今年で40周年!

 

やったーー!w

\(  ̄▽ ̄)/

 

 

我が家には、ちゃんと赤白の所謂“ファミコン”が何台か現存しておりますが…

 

残念ながらUHFのケーブルを繋げられるテレビ若しくはビデオデッキ等の方が残っていないので、多分…まだ動くとは思うんだけど、動作確認が出来ないでいるまま幾星霜…w

 

ファミコンを遊ぶ際にはAVケーブル対応のNEWファミコンが現役なので問題は無いんだけど、これもせっかくならいつかは再び繋げられればなと、思うだけは思ってるんですけれども。←

 

 

 

今でも日頃からね、

初代ファミコンは遊ぶ機会があるというか、平然と現役ハードとして頑張ってもらっているのでね。

 

今日も「あぁ、40周年だなぁ」とは思いながら特別に懐かしいという事でもなく、それでも一応ファミコンは点けようという感じでしたw

(; ^_^)

 

 

私が物心付いた頃、ウチにあったファミコンのカセットは3本。

麻雀とベースボールと、何故かデビルワールド。いずれも最初期のものという程ではないですが。

 

記憶にある範囲だと2歳くらいでこの辺のを遊んでて…麻雀はよく分かんないけど野球はルールとかをこれで覚えてゲームとしてはデビルワールドをやり込んでいた、という思い出。

 

つまり、私の最も古い記憶は「ファミコンやってた」というものでしたねぇw

 

 

上に兄がいたことと父がどうやらオーディオ機器とかを収集していた跡があったりしたので、きっと玩具やガジェットの一種として買っていたのだろうなぁ。

 

そう考えたら、運良く生まれた頃にはゲーム機があった環境だったことは私の生涯を変えたな、とw

(  ̄▽ ̄)

 

 

 

40周年の前日、昨日はBS朝日で特番もあったりしてね。

 

高橋名人や堀井雄二先生など、一般的にも有名な方からゲーム好きなら知ってる名クリエイターの方々なんかのインタビューで振り返るファミコンの歴史。

 

ファミコン登場前のインベーダーブームまで遡って1980年代のゲーム業界の事柄とか…

個人的には、この辺の話は近代カルチャー史として高校時代にレポートとして纏めるテーマにして調べてたことがあるので、いろんな意味で懐かしいというか何というか。

(; ^_^)

 

 

ゲーム好きだったり詳しい人からすると知ってる話も多いのだけれど、こういうのをあらためて観るのはホントに良い。

 

面白いとか感動するとかってのは微妙に違って…とにかく、良い!←

 

 

番組内で「人生に彩りをくれて…」なんていう文言が出て来ていましたが、それはまさに。

 

もしも自分が幼少期からゲームに触れて来なかった人生だとか考えただけで無になりそう(笑)だけど、私の場合はファミコンから始まった「ゲームで遊ぶ」人生は素晴らしい彩りですからね。…具体的には16色とか256色とかw

 

 

 

30周年の時にはバーチャルコンソールのポイントキャンペーンくらいで大した動きがなかったけど、今回の40周年は任天堂の公式にキャンペーンサイトがオープン。

 

いろんなアンケート企画や歴代の振り返り、公式YouTubeチャンネルでの何やかんやと、それなりにイベント感があって。

 

公式サイトのこのトップページ、デザイン的には20周年のを思い出しますねぇ…あの頃はクラブニンテンドーとかもあったなぁ。

(  ̄▽ ̄)

 

 

 

…ちなみに

 

同日はセガのゲーム機“SG-1000”の発売日でもあり、セガのゲームハード史も40周年を迎えました!ってことでねw

 

 

いろんな要素で国内の家庭用ゲーム界にとっての多大なるターニングポイントとなった7月15日、その40周年。

 

別に何があることもないんだけど…おめでたいですね!

(⁠ ≧⁠▽⁠≦⁠)

 

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)