こんばんてーん

 

最後の一晩ですね、げきみそです。

 

 

 

まぁ、再三言っとりますが、

 

明日の朝には新規ダウンロードのサービスが終了となる、WiiUと3DSのeショップ。

 

私は今日も今日とて夜勤だもんで、それが明けたらサービス終了を迎えている頃合い。

なので、昼間のうちにダウンロード忘れがないか等の最終チェックな勤しんでおった訳ですよ。

 

 

先週までの時点で、バーチャルコンソールで買っといた方が…というのは概ね終わらせていたので、あとは諸々の追加ダウンロードコンテンツや、3DSの方でゲームではなく着せ替えテーマの取り逃しがないかとか、そういった方面の確認をね。

 

あと、オール100円セールとかやってくれてるメーカーさんもあったから、残ってる端数の残高も使っちゃおうかと、とにかく注ぎ込んじゃってw

 

 

難度もネタにもしてるのに、まだこの瀬戸際で…と思われるかもしれませんが、意外と見落としというのはあるもので。

 

 

例えば、3DSの意外な名作ダウンロードソフト『だるめしスポーツ店』を実は最後まで終わらせてなかったとか、結構大きめの忘れ物も見つかりましてw

 

これはミニゲーム集みたいなもんで基本無料のソフトなんですが、ミニゲームの追加コンテンツを取るための要素に「現実の課金代をゲーム内で値切れる」という斬新なゲーム性があったことで、ちょっと話題にもなっていたり。

 

当ソフトはまだギリギリ配信されてから10年も経ってないけど、なんかそういう、まだ挑戦的なことをやれてた時代だっただなぁ…と懐かしくもなりましたねぇ。

(  ̄▽ ̄)

 

 

 

 

なんて、最後の追い込みをしながら…

(もう別の話題になりますw)

 

 

この3月27日で、スーファミ版『星のカービィ3』が25周年らしい。

 

もう任天堂としては64が発売されててスーファミ末期どころか殆どリリースも無かった時期じゃないかな。

広告関連も64に集中されてたから、あまり宣伝もされないまま人気シリーズのナンバリングタイトルにも関わらずマイナーな印象がありますよね。

 

画面はパステル調で柔らかいタッチに描かれて雰囲気も少し違うが、この感じは後年『毛糸のカービィ』とかでチラホラ見られるパターンの先駆者といった点もあります。

 

コピー能力よりも仲間と協力して…というシステムも本作でかなり出来上がるものの、そのコピー能力が定番になり過ぎてこっちの要素はおまけ程度にしか残っていないという。これがマイナーなとこで留まってしまったが故に、続く『星のカービィ4』以降のナンバリングタイトルが出なかったのでは、と勝手に思っているけれどもw

(; ^_^)

 

 

 

そしてカービィでは、

 

先週、ファミコンの『夢の泉の物語』が発売から30周年を迎えた、と。

 

これは個人的にも相当思い出深い作品。

それこそ、シリーズで大定番になるコピー能力のシステムがしっかり確立されたのもこの作品からだった気がする。のちのちの2Dアクション系のカービィはこれが下敷きになってる部分文字列多いよねぇ。

(  ̄▽ ̄)

 

 

当時に我が家で買ったカセット、まだ現役ですからね。

もう日焼けしちゃって鮮やかなピンク色のはずが、ほんのりオレンジっぽくなっちゃって。

 

何が現役って、まだまだセーブデータが保たれているところ。

これ3番目の100%にしてるやつなんてホントに当時から残してるデータですものw

 

 

めちゃくちゃやり込んで…

最終的には「ホイールだけで全クリ」とかセルフ縛りプレイに走るくらい、やること無くなってても遊びたいほどに面白かったんだなぁ。(^^)

 

これの発売日は3月23日だったそうですが、私はずっと28日だと勘違いしてました。

というのも、当時まだ小学校の低学年だった自分が買ってもらったのが春休み中のその日だったから、買ってもらった日をいつからか発売日だったと間違えてたのよね。

 

いや、それを間違えてたからどうだってこともないんだけど(笑)、大好きでやり込んでたのに違って覚えてたことが衝撃だったと、それに気付いた際の既に大人の私は思ったのでした。←

 

 

 

 

…なんて、まさにカービィ3なんかもギリギリまでコンソールで取ろうかどうしようか悩んだひとつですが、今ではSwitchONLINEでプレイ可能なとこに含まれてるから、まぁ我慢しとくかとか。そういった最後の「我慢大会」を昼間に独りでやっていた訳ですよ。

 

ダウンロード待ちの合間にカービィやりながらねw

 

ホント、私はこうやって昔のゲームをたまに触りたくなるから、買い切りで置いとけるバーチャルコンソールはオンラインのサブスクよりも助かる存在でした。いや勿論、理想は実機で持っとくことだけど、バッテリー問題やら何やらあるから、データでも紛失の恐れはあるものの安心材料ではあった。

 

まぁまぁ…

言ってしまえば「ひとつの世代が完全に終わるのが寂しい」ってのが単純なところだけど、ダウンロードしといたゲームはいつでも遊べますから、まだ向こう何年もこの恩恵は受けられると思って清々しく終了を見送りましょう💧

 

 

あとはー

 

我が家のWiiUとかDSの本体が、どこまで無事でいてくれるか、だけが問題ですww

 

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)