こんばんてーん
げきみそです。
3月11日はね、やはり震災のことを思い出さない訳にはいかない訳ですよ。
YAHOO!やLINEで“3.11”と検索するたけで寄付になるとか、毎年みかけるやつもあれば一応の参加をしてみたり。まぁ、やらない善よりやる偽善というやつでね。
あの出来事から、今年で12年が経過。
もうかれこれ干支が一周するくらいの年月が経ってるのか…と、まだそれほど経っていないような、もっと前の事のような、複雑なものを感じる長さですが。
幸いにも、私の近辺では震災の影響を感じることはなくなっていますが、山脈を挟んで同じ東北の反対側ではまだまだ…というのは忘れないようにしておきたいですね。
(  ̄ω ̄)
…さて、話は変わってそんな日に。
ようやくWBCのテレビ中継を観れました。
頭っから全部って訳ではなく途中からだけど、後半は最後まで応援出来ました。
3戦目の先発はそれこそ震災にみまわれた陸前高田出身の佐々木朗希投手、この日に先発が回ってきてることも何か運命づいてるなぁなんて変な感情を思ってみたりしたけども。これまで不調だった村上にも8回にようやく良い当たりが出たりとか嬉しい場面もありながら、最終的には快勝。
対戦相手のチェコ代表。
話によると本業で野球選手をしている方はほぼ居なくて、みんな兼業や副業で野球をやってるって選手ばかりだったそうですね。しかも、その兼業の休みを取ってWBCに参加している為に本業の休みが取れなくて来れないなんて選手も居たので、代表としてもフルメンバーではなかったのだとか。
そんなチェコ代表チームの皆様、試合中や敗戦後にも日本代表へのリスペクトが感じられて、大谷から三振を取ったボールをベンチに持ってって喜んでたり日本代表を讃えてくれるような言動があったとか、SNSでも速効で話題に。
その微笑ましさに「推せる」という声や、選手の兼業の件等もあって「漫画の主人公達みたいだ」と結構な評判が上がってますね。まさにサクセスストーリーの序盤みたいな印象。
この3戦目までで日本とオーストラリアが全勝となって、両チームの準々決勝トーナメントへの進出は決まったということでしょうか。
あとは、全勝同士の対決でトップ通過となるかどうかの争い。
やっぱりここまで来たら全勝のトップで予選ブロック通過!というのを見たいけどねぇ。
準々決勝は決まったからといって、ここで良い流が途切れてしまうと以降にも影響したりするだろうから、実は次の試合がとても大事なところだったりもするよね。一気に全勝だっていうまま駆け抜けてくれると、その先のトーナメントにも流れを持ち越せる…ような気がする。←
日曜はまた仕事で中継を観られませんが、吉報だけが流れて来ることを祈りたいですわ…💦
(; ^_^)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)