こんばんてーん
げきみそです。
あれですってね。
『ファイナルファンタジーⅤ』が30周年だっつって。
5年前の初代からでシリーズ30周年の時もちょっと触れたような気がするけど、個人的に「一番頑張ったFF」がⅤなので、それがもう30年か…と思うと非常に感慨深い。
(  ̄ω ̄)
当時は小学生低学年でしたが、スーファミになってから最初に買ったRPGはこれでした。そう、シリーズ過去作品もやってはいたけどウチで所持したFFはⅤが最初だった。
しばらくドラクエ派だったというのもあるけど、Ⅲで面白かった印象のあるジョブシステムがパワーアップしてるっぽい…なんてのはプレイしてから気付いたことですが、すごく性に合っていたのかハマったんだよなぁ。
(  ̄▽ ̄)
買った(買ってもらった)日のことは今だに薄っすらだけど覚えてて、発売から数ヶ月が立った春から初夏くらいの時期に、親戚の見送りか何かで空港に行った際、その人が御土産がてらに買ってくれた思い出。
発売してからすぐにプレイし始めた訳ではないので、個人的にはまだ30年経ってない(笑)けれども。
親戚が帰り際にゲームソフトを買ってくれたというサプライズもそうですが、空港という場所に訪れたのも人生初だったから、その出来事も合わせて記憶に残っている。
我が家にはちゃんと、その時に買ってもらったカートリッジが現存しています。
なんなら、まだバッテリーも生きててセーブも可能ですからねw
ウチにあるカセットの大半はまだまだ現役で動いてくれるっていう、この物持ちの良さだけは自慢w
私はよく言っている話なんですが、本作では「ガラフを全ジョブマスターにした」ほど頑張ったことも思い出深い要素。
それまではシューティングのハイスコアとか所謂“やり込み”的なものには興味が無かった(なんなら今でもそうですw)けど、途中離脱してしまうガラフが惜しくて2周目の時には離脱前になんとかマスターさせてやろうと、なんか維持になってたんだなぁ…
ドラクエとかでもレベル上げの作業とか殊更嫌い(笑)だったのだけど、それどころではない地道な作業をやって、それを切っ掛けにRPGのレベル上げに代表されるような面倒なプレイとかをやれるようになったのだと思う。
だから、しっかりFFにハマったのもここからなら、ゲームの中でも辛抱してコツコツやるっていうのを学んだのもここから、なんじゃないかなと。
そういう意味では、ただ思い出の好きな作品というだけじゃなく感謝もしている作品、でもあります。
(; ^_^)
そんな、ね。
アクションの死にゲー等とも違う方向で地道な作業の大切さや自己満足を求めることの意義を感じられた、思い出のソフトの30周年!めでたいですね!
あらためて…いつも大事なことはゲームから学んでいたなと、思い起こさせられる1本ですw
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)