こんばんてーん
げきみそです。
あれだそうですね、
この9月14日で、ファミコン版『スーパーマリオUSA』が発売から30周年だとか。
もうそんな経つんですねぇ…
なんて言いたいところですけど、さすがにそりゃそんくらい経つわなw
ファミコンではシリーズ中でも人気作の『スーパーマリオブラザーズ3』とかもありますが、個人的にはこの『USA』もかなりやり込んだ思い出。
ちゃんと自力で全キャラクリアのエンディング見たりとか、それをワープ使わずにやってみようとか、もしかしたらファミコン〜スーファミのマリオで一番時間を費したんじゃないかってくらい、遊んだなぁ。
(  ̄▽ ̄)
まぁ、周年とかのネタを見掛けたら「久しぶりにやってみよう」という流れなんですが…なんと驚くことに、我が家にファミコン版のカセットが無い!?
∑( ̄□ ̄;)
一応スーファミ版の『コレクション』はあるので、そっちで少しやってみましたけども。
あんなにやったのに持ってなかったのか…
若しくは、実は兄の所有物だったから手元に無いとかなのか…
惜しいなぁ、
どんだけ探しても『ドキドキパニック』の方しか見当たらなかったわw
これはこれで、現状本体が不調だからすぐには遊べないっていうね。…だもんで、このディスクが生きてるかどうかも十年弱は確認出来ていない。
(; ^_^)
スーファミのでも良いけど、忘れなければ(笑)ファミコン版も何れ手元に置いときたいソフトだなぁ。
元が違う作品だから当たり前だけど、2Dアクションのマリオシリーズの中でも独特なシステムしてるのがまた、なんともいえない趣きがあって良かった。
初めてやった当時は、あの追っかけてくる仮面とかすげぇ嫌いだったなぁw
なんて、マリオ作品も良いけれど、同日にはこんなソフトも30周年。
初代ゲームボーイの『カエルの為に鐘は鳴る』という。
結構「知る人ぞ知る」的な名作ゲームですが。
個人的にはタイトルがアレなんで当時は敬遠してたんだけど、後にVジャンプの『犬マユゲ』で石塚先生が推していたのを読んで、じゃあ遡ってやってみようかなと思ったのが切掛で。
見下ろし型のマップと横向きのアクションパートで構成された、ゼルダっぽさもあるアクションRPG。
ゼルダっぼいというか…
方方を探し回ってアイテムを集めてボスに挑む探索・謎解き的な要素もあって、全体的にはコミカルな雰囲気ながらアイテム収集が足りないとボスに勝てないとか、ギリギリの案配になってる辺りの難易度が絶妙でね。
ゲームボーイらしくボリュームはそこそこだけどセーブも可能で、ゼルダ系ゲームの入門としては丁度良い作品だったように思います。
単発でしかない作品なんでマイナーではありますが、今ではスマ主人公の王子がスマブラのアシストファイターになってたりとか、音楽も“とたけけ”こと戸高さんなこともあり雰囲気は抜群で、記憶に残る名作ではないでしょうか。
主人公がとある生物に変身する能力(システム)を適材適所で使っていく、ちょっと頭を使う感じもすごい私の好みだったんですよね〜
(  ̄▽ ̄)
10年前、それこそ20周年の時から3DSのバーチャルコンソールでの配信が行われてますので、まだ残高に余裕があるよって方には是非ともオススメの1本。
実機でやれるっちゃやれるんだけど、これと『モグラーニャ』は内蔵電池の都合もあるからコンソールで買っちゃいましたね。やっぱり安心してセーブ出来るのは利点。
マリオとか、それこそゼルダとかは、もう看板が大きいから遡って過去シリーズに触れられるとこもままありますが、単発なうえにゲームボーイという観点から隠れがちなことだけは惜しい作品。
今になって遊んでも、名作は色褪せないもんです…画面はモノクロだけどな!←
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)