こんばんてーん
げきみそです。
数日前にも少し弄ったライダー食玩“SHODO”シリーズについて、メインの“SHODO-X”の方を。こちらは発売が…確か年明けあたりだったかの第7弾。
第6弾は平成から『アギト』特集でしたが、今度は昭和から
“V3”と“X”が両者共に愛車を伴っての再登場!
どちらもこのシリーズの記念すべき第1弾にラインナップされて以来、“SHODO-X”では1号2号などが再設計のリニューアル版としてバイクと共に出されていますが、その流れで(BLACKに先は越されたけど)順次ということに。
とことで、まずは“V3”を。
基本的に以前と内容は同じで、手首パーツにバイク用の掴み手が1種類増えてます。(代わりに減ったパーツがないのは良かったw)
「ブイ、スリャーーーーッ!」
…と、やはりV3といえば宮内さんのアドリブだったらしい独特の叫びからの変身が印象的w
以前との比較。
左が今回ので右が旧版ですが、頭部のみ新規造形で他はそのままメイン体色の緑が若干深くなった感じですかね。
頭部の変化点として旧版は触角が別パーツで後からはめる形でしたが、今回は最初っから頭部と一緒になってて先も赤い塗装をされてます。
旧版は襟があって可動に干渉するからか僅かに顎周りが細身でしたが今回は丸味を維持しつつ可動もそのまま、トータルバランスは良くなってますが…ベルトの塗装が前面だけで背面のとこは無塗装になってるとか、相変わらず何かが足りれば何かが足りなくなる感じw
しかし、まぁ可動に関してはなかなか…基本的には頭部以外はそのままと思えば、初期段階から可動面はほとんど完成形にあったのかな。
ただ…1号2号とかはバイク用に股関節が新しい構造になっていたりしてたので、惜しいっちゃ惜しい気もしますねぇ。
(;^_^A
旧SHODOでは第2弾で“ライダーマン”もラインナップされて早々にタッグ姿を並べられましたけど、そちらも今後リニューアルされるかどうか。
先日の特別弾にて“デストロン戦闘員”も追加されて『V3』もある程度劇中イメージのブンドドが可能になってきましたが、願わくばちゃんと怪人が欲しいところ。
理想は幹部枠からドクトルG(カニレーザー)かヨロイ元帥(ザリガーナ)辺り、一般怪人なら…やっぱりハサミジャガーとカメバズーカだなぁ。(^^)
それから“SHODO-X”にて推されているマシン枠、
V3の愛車“ハリケーン”号!
いつもの流れで、AとBの2パッケージを合わせて完成するパターン。Aは主に車体の外装が含まれ、Bはその内側の車体。
とりあえずBだけで組むと、こう。
同シリーズで最初にサイクロン号が出た時は、もうちょいパーツが細々としていましたが今となっては内側のパーツはほぼモナカになりましたねw
まぁ造形的には作られているんで、手抜き感はそんなにないから良いんですけど。
外装も組んで、出来上がったハリケーン号。
劇中では度々宙を舞って空を飛べるツバサ一族に対抗していたイメージがありますが…あれは滞空能力があったんだったかどうか。ちょっとその辺の設定はかなりうろ覚えですがw
サイクロン号系に次いで登場したライダーマシンと考えたら、向こうが流線形なボディだから結構シャープな印象になります。(個人的に)
そんな訳で“SHODO-X”にてリニューアルされたV3と、新登場のハリケーンでした。
(* ̄∇ ̄)
最初の1号2号だけで余力が無くなったのかバイクに乗せるための間接が採用されてないので、少しだけバランスが録りづらいのはあるけど、おそらくそれも加味しての(バイク側を)設計してるんだろうから普通に乗せて置いてはおけます。
だけど、結局このシリーズはバイクはバイク単体で飾っとく方が映えそうですけどねw
…んで、ホントはXまでさらっと続けて書くつもりだったけどV3だけで結構満足した(笑)ので、第7弾の残り半分はまた次のネタにします。
(;^_^
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)