こんばんてーん
引き続き食玩“SO-DO CHRONICLE”の話、げきみそです。
プレバン限定だった劇場版セットより。
先に“仮面ライダーエターナル”を弄ってみたので、御次は“仮面ライダーサイクロンジョーカーゴールドエクストリーム”の方を。(相変わらず長い名称w)
こちらはエターナルと比べるとシンプルな内容。
手首パーツも握りと平手の2種、この形態では使っていないからか“エクストリーム”での武器(プリズムビッカー)は付属せず、代わりに“羽”があります。
プレバン限定の前々弾にはそれこそ“サイクロンジョーカーエクストリーム”がラインナップされていましたが、こちらはそれのリペイント…というか“ゴールド”に合わせてベースの成形色が新しくなってるパターンですね。
身体の中心を走るゴールドが成形色にて再現されていますが、それだけで塗装が無いと少し濁った金になってしまっていることと、胸と顔だけは金の塗装がされているため若干の違和感は否めませんが。
手首足首の辺りは柄も入るのでシールでもいいんですけど、やはりプレバン限定のやつならベタ塗り個所くらい全部塗ってくれよ…とは思いますけども。
(;^_^A
そんでゴールドエクストリームといえば、の
風都の風を受けて変身、背中に大きく広がった6枚の羽で空中を自在に駆ける!
この羽パーツはクリアパーツで成形され個別に可動もしますので、前後の角度は付けれませんが上下には自由にポージング出来ます。(^^)
羽パーツは段差(パーツの厚み分)があるので畳んで被るようになっても大丈夫。…このパーツに力を入れた結果、本体の塗装とかが足りなくなったとかってないかなぁw
まぁ出来映えはいいので、もし一般販売になってたら他に転用するために複数買いしたくなるパーツですねぇ。
(  ̄▽ ̄)
風都タワーでの空中決戦!
実際はWが下から上に向かって斜めに蹴り上がる流れでしたが、羽が下に向いた感じでのディスプレイが上手いことならなかったんで逆向きになっちゃってますが。
メモリ26本分のマキシマムで攻めるエターナルすら打倒したゴールドエクストリーム。
メモリの能力ではないイレギュラーな変身形態のため、その実力は未知数ですが… 『ジオウ』での克己くん曰く「たまたま風が吹いた」のが要因であって、決してエターナルも負けてなかったらしいですけどもw
“SO-DO CHRONICLE”版、各ライダー。
『W』は何れのライダーもスピンオフやら何やらで主演エピソードがあるので、これだけでそうそうたる面子ですよね~!
(* ̄∇ ̄)
でも惜しいのは、同シリーズにて後発の『電王』や『オーズ』は一般販売で2弾以上出ているので『W』の一般は1弾のみで終わっているのが勿体無い、ってところ。
基本的にサブライダーや劇場版はプレバンって流れなのと、食玩のギミック的に分割向きなやつじゃないから、仕方ない…のかな。
そんなの関係無くエターナルとかスカルとか一般販売だったら、全然売れてたと思うんだけどなぁw
しかしまぁ、今回のエターナルはカッコ良かったなぁ。
同シリーズでもちょいちょいクオリティに差とか出ちゃうもんやだけど、これは良かった。
“SO-DO”での『W』はとりあえずこの辺で一段落かなと思いますが、息の長いレーベルになればまた何かあってもおかしくないですから、このシリーズ自体が存続するように…これからも微力ながら買い支えたいと思いますww
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)