こんばんてーん

 

げきみそです。

 

 

この週末は、地元の“まんが美術館”にて12月22日まで開催中「オノ・ナツメ展」のオノ先生が来館する最後のイベントがありまして、土曜はトークイベント!

 

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事前申し込みの抽選で無事に当たっていたので、参加することが出来ました!(定員は約100名程?)

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まんが美術館が誇る『釣りキチ三平』の緞帳をバックにする、催事場所としては最も広いコンベンションホールにて。

 

 

今回のイベントは、タイトル通りにオノ先生と歴代(現在も)の編集者4名を交えてのクロストーク。
編集者の方々は小学館や講談社、ガンガン系のスクエニまで様々な漫画雑誌の担当者が揃い踏み。

最初は異なる会社の人達だからどういう感じになるのか…と思っていましたが、編集の方もオノ先生の作品を通じて出版社の垣根を越えたコラボなんかをこれまでやってきたということで、しっかり横の繋がりがあるみたいでした。

逆に本来はライバル関係である他社同士でも、オノ先生の作品を売り込もうという共通の目標を持って“ナツメ会”というグループ(?)を作って書店にアピールしていたとか。

そんな長年の付き合いがあるから、なかなかアットホームなイベントとなっていました。
そういうコミニュティを生むオノ先生の人柄っていうのが、担当編集の方々を通じて垣間見えてきて良かったですねぇ。
(  ̄▽ ̄)


トーク内容は事前のアンケートから貰った質問等を元にして、各担当がオノ先生と仕事を始めた当時のことや、取材で訪れた国内外のエピソードなど。

山奥の石碑の写真を撮りに行ったりとか、ニューヨークの警察署では先生がただのミーハーになっていたとか、話せるかギリギリの事も多いようで幾らかはオフレコでのトーク。

後半は何故か、お酒に纏わる話題になってましたがw

 

 

 

あまり詳しく書いてもあれなんでこの程度の感想にしておきまずが、とりあえずとても良い雰囲気のイベントにはなっていましたねぇ。

(  ̄▽ ̄)

 

イベントの最後には十数名に抽選でサイン入りの複製原画のプレゼント、更にはオノ先生から急遽とある記念品を来場者全員にプレゼントというサプライズ!

 

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クリスマスシーズンを意識したイラストのステッカーが貼られた紙袋を、全員退出時にひとつ貰えるっていう。

 

中身に関しては貰った方(今回来場された方)だけの秘密…ってことで言えませんが、まさかそんな何か貰って帰れるなんて思いもしてなかったですから、素晴らしい記念になりましたね~!

(  ≧ω≦)

 

 

 

 

それから「オノ・ナツメ展」の方も数週間振り(5回目くらいかな?)に観て回りましたが、

 

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またちょっと展示内の配置も変わっていたり展示物も増えていたりと、来た時期によっても違った発見のある一風変わったイベントという感じにもなっていて、拘って作られているなぁと沁々。

 

イベント期間は残り約1週間程となりましたが、来週あと1回くらいは最後にゆっくり眺めておきたいですね♪

(* ̄∇ ̄)

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)