こんばんてーん

 

食玩“SO-DO CHRONICLE”電王の続き、げきみそです。

 

 

とことで、ボディセットとアーマーセットのひとつを弄りまして、その後半戦。

 

 

ソードフォームを組んだので、残り3つを順番に。

基本的にはフォーマットは全てソードと一緒ですけれどもね。

 

 

 

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まずは「ロッドフォーム」

 

長い得物が特徴ですが、それは硬質素材で成形されているので箱の中でひしゃげてる…なんて心配が無いですね。専用手首パーツはその武器を掴む用の左右。

 

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「僕に釣られてみる?」…的な。

可動域の都合上、あの腕を組んでるような体勢に少し足りないw

 

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デザイン的には結構好きな方なんですけど、いまいち出番が少ないのが残念なロッドフォーム。でも、昨年末の映画では(ウラタロスが)見せ場あって良かったですけどねぇ。

(  ̄▽ ̄)

 

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他のフォームでは手首の丸穴に差すように武器を持つんだけど、ロッドのデンガッシャーだけはコの字型の手首パーツをはめるように持ちます。

 

それはそれで良いんですが、この場合は付けて外してをしてるとシールが剥がれてくるのだけが問題ですかね。

(;^_^A

 

全体的にシールが多めではあるけど、シールの青と成形色の青にほとんど違和感が無くて見映えに影響しないのは有り難いところ。

 

 

 

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続いて「アックスフォーム」

 

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こちらも、可動域の都合で顎に手が届かない…w

 

アックスのデンガッシャーは、柄の途中から分割可能で手の両側から差すように持たせます。分割しないで保持も一応出来ますし。

 

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腕の可動、徳に肘を畳む角度に限界があってこの右腕くらいがギリギリ。

やはりその辺がこの食玩シリーズの限度ですかね。…まぁ、それ以上を望むのならばフィギュアーツで買っとけって話になりますけどw

 

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アックスフォームは、まさにダイナミックな動きもありますからデフォで台座があるのは助かりすね。

(  ̄▽ ̄)

 

 

 

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最後に「ガンフォーム」

 

成形色で紫の部分は頭部だけで後は全てシールで色分けという、4フォーム内でも一番シールに頼っています。他と同じく胸の一部くらいは塗ってくれてもいいのにw

 

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「答えは聞いてない!」

 

っていう感じの、左右両方に指差しの手首パーツが。

 

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ガンのデンガッシャーは少しこじんまりと纏まってて物足りなさはあるかなぁ。元のデザイン的に仕方ないところもあるけども。

 

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件の可動域の点で、さすがにブレイクダンスさせるほどは動かせませんが(笑)何れにしても食玩として及第点のクオリティはあるで、同規格で基本4フォームが、同弾内で揃うというところに意味があるでしょうか。

 

 

 

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劇場版さながら、4フォーム揃い踏み!

(* ̄∇ ̄)ノ

 

それこそフィギュアーツ等のフィギュアひとつ分よりはお安くこの景色が卓上で眺められると思えば、まぁまぁ丁度良いのではないかなと。

 

実は第2弾も既に買い揃えてはいるので(笑)それもまた遠くないうちに開けて弄っておきたいところですが、私のことだからどうかなぁ。←

(;^_^A

 

 

 

ホントは、ちょっと単価を上げてでもボディとアーマーは別にしないで1パッケージで完結するようにしてくれたら、有り難いんですけどね。

 

当時に“装着変身”を揃えたくても予算が無かったという惜しい思い出もありますから、それなりのクオリティで出してくれたことは嬉しく思います。(^^)

 

 

…10年以上越しに、電王の4フォームを並べられたから、満足ww

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)