こんばんてーん
げきみそです。
仮面ライダーの食玩“コンバージ”シリーズより、先月末だったかな?に買った弾。vol.12になることなんですが…よく考えたら、どうやら前弾のvol.11を買い逃していたようでw
(;^_^A
今回はちゃんと店頭で見掛けてゲットしてるんですが、そういえば前回は店頭で見た記憶がない。
ラインナップ的に人気ですぐに無くなってしまっていたのか、たまたま近隣で入荷があまり無かったのか、その期間に私がコンビニ等に行かなかったのか。
まぁ、せっかく追ってるシリーズなんで可能な限り集めときたいですが、とりあえず今回のラインナップを順に!
▽仮面ライダーファイズ(ブラスターフォーム)
シリーズ初弾以来となるファイズは、強化フォームのブラスターがようやく登場。
他作品のライダーは順当に基本フォームから強化や最終のフォームが出ていたなかで、初期ラインナップだったファイズは逆に後回しにされていたのか随分と間隔がありましたね。
クリアの複眼は勿論、ややマットな赤いボディと光沢のある銀の装甲が際立ってて良いですよねぇ。
(  ̄▽ ̄)
vol.1の通常フォームと。
装甲の形も違いますが、よく見ると複眼の内側とか全体のラインの入り方とかちょっと変わりますから、ただのリペイント版でないのが並べるとよく分かります。
…そういえば、アクセルフォームってコンバージ化されてないのかな?
それも何かで出てるけど見落としてるだけとかだったらショック(笑)ですけど、ファイズはフォームが少ない部類ですから出来れば揃えたいところですねぇ。
▽仮面ライダーデルタ
ブラスターと共に、ファイズ系から3人目のライダーも遂に。
3人目…っていうのか、ファイズの場合はいろんな人がいろんなのに変身してますから、厳密には何が何人目になることやら分かりませんけれどもww
ファイズ系は無駄の少ないスタイリッシュなデザインが逆に特徴ですが、デルタは黒ベースに白いラインや縁取りで真っ赤な複眼という、よりシンプルなビジュアル。
放送当時は高校生だったし“龍騎”のあとで物足りなさもあったけども、大人になるとこのシンプルさの魅力がすごい分かりますね。(^^)
これで、ファイズ系の3ライダーが揃い。
なんかこの顔いっぱいの丸い複眼って当時は「えぇ…?」と思ったもんですが、今となっては更に妙な顔付きの輩も出てきてますから、もはや正統派にすら見えてくる不思議。
コンバージでのファイズ系は初弾でファイズとカイザとアーク、その次弾でホースでしたから、10弾ぶりのラインナップということに。
初期はちゃんと怪人枠もあったのになぁ…w
(;^_^A
これで、あとはアクセルフォームとライオトルーパーあたりが出れば大体かな。欲を言えばウルフとか、劇場版からも出してくれれば…ですね。(せめてオーガくらいは)
あとのラインナップは、歴代作品からそれぞれ単体で。
▽仮面ライダーエボル(ブラックホールフォーム)
エボルは正体に驚き…というより、そんな設定でいいなら何でもアリじゃねぇかw と反則気味な感じもしましたが、結果的にアレですからエボルの存在くらいどうってことなかったですねww
エボル的な最強フォームのブラックホール。
ビルドが白ベースだったので、こちらも装甲が白くなったのは個人的に意外でしたが。
マント等の黒や赤茶色いところは光沢があり、白いところはツヤ無しというか成型色のままって感じですね。ごちゃごちゃした造形も上手くデフォルメされてるだけに白の上処理だけ残念かな。
▽仮面ライダー鎧武(カチドキアームズ)
こちらも同じ鎧武系からとしては久しぶりの登場で、中間強化フォームとなったカチドキが単身ラインナップ。
凹凸等モールドが多いデザインですが、胸のマークとか細かい部分までよく作られています。全体的にメタリックな感じとか塗装面は鎧武らしく絢爛さが表れてて良いですね~
(  ̄▽ ̄)
個人的には、このカチドキは好きなんですよね。鎧武。
御披露目された映画の印象もありますけど、当初の鎧武者のようなデザインの決定版みたいなところとか“最強フォーム”感があって良い。
というか、このあとの極アームズは派手さが妙だなという印象だったので、あまり…今でもちょっと見慣れないものw
基本的に武器が付かないライダーのコンバージですが、カチドキだったら“幟”を入れて欲しかったな~!(笑
▽仮面ライダーV3
前弾からコンバージでも遂に昭和ライダーがラインナップ。
(前述の通り買い逃しているけれども)1号2号に続いて順当にV3が登場。
昭和ライダーに関しては、世代的にデフォルメされてる姿も見慣れたもんですが。
造形がシンプルなだけに手足のマッシブさが強調されてる気がします。ビシッと立った襟や少しだけなびいたマフラーもさることながら、意外と触覚が目立つようなデザインになってます。
だからか、
開封時は、マスキングテープで挟まれ厚紙を被せられた状態でしたからね。どんだけ養生されてんだと、逆に「…脆いのか?」と不安にもなりましたが、一応根本は太めにされているので極端に弱い訳ではなさそう。
この辺も含め、造形面は文句無しかな。
あと昭和ライダー内でもV3はカラーリングが意外と(物によって鮮やか過ぎたりくすんでいたり)難しいですが、これは気になるような程度ではなく、ちゃんとカッコいい。
(* ̄∇ ̄)ノ
今回、ホントはもうひとつ“ジオウ”がラインナップされていたんですけども… なんとなくスルーしてしまったww
前作の“ビルド”はまだ良かったんだけど、さすがにあのデザインはなぁ…ちょっと慣れるのに時間がかかりそうというか、多分私は好みじゃないんだと思うww
あくまで、作品内容ではなく外見の話、ね。
(;^_^A
というか平成ライダーだけでも20作あればデザインの選り好みも出てくるのは当然として。今のところジオウは玩具感が強めなので、立体物はパスするパターンの作品になるかもしれない。
アナザーライダーは嫌いじゃないけどww
まぁ、それだけ収集を節約出来るとして(笑)
コンバージの方は今後もその収集範囲内で頑張ります。←
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)