こんばんてーん

 

頭と体は別物、げきみそです。

 

 

 

昨年あたりから頻繁にアーケードで“音ゲー”をやる機会が増えていまして、特に最近(ここ数ヶ月)はいろんな初見のゲームにチャレンジしてみるキャンペーン開催中。(笑

 

オーバー30のとしては“音ゲー”といえば“ビーマニ”シリーズというイメージがありますが、そんなシリーズを生んで来たコナミからもまだまだ知らん筐体を見かけます。

 

 

先日、遠出した際に発見したのは、

 

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『ノスタルジア』というゲーム。

これは筐体を見た通りに“鍵盤”に見立てたボタンを弾くやつでした。

 

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パッと見は「え、こんな数を処理出来るか?」と思ったものの流れて来るノーツは幅が広くて、狭くても鍵盤3~4つ程の範囲から押せていればいいというアバウトは判定なのは易しかったですね。

 

しかし、基本的な感覚は「ピアノを弾いている」感じなので、そっちの素養が皆無な私には「難しくないのに手の動かし方がよく分からない」っていう事態にww

 

 

これは似たような操作のものでセガの『チュウニズム』がタッチパネル式でありますけど、あちらよりも筐体の幅も広くよりピアノっぽい操作になるので、ライトユーザーにはハードル高めな代物でしたねぇ。

(;^_^A

 

近隣には設置店舗がないのでコツコツ練習という訳にもいかないのが残念ですが、また発見した際にはリベンジしたいところ!

 

 

 

また、同じくコナミなので“ビーマニ”に含まれるのかなと思うんですが、

 

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『悠久のリフレシア』というゲームが。

こちらはコナミ系には珍しく?、タッチパネル式でボタンの無いタイプのやつで。

 

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手前が自分の陣地でバーの色に対応した丸いノーツをバーの位置で押す、そして奥側には相手(CPU、対人戦もあるのかな?)のが同様にあり互いにノーツを押しては打ち返していく感じになり、一見すると忙しい画面になります。

 

このゲーム、実は別のとこでやったことがあって…

かなり前に音ゲー大好きっ子(笑)の知人からタブレット版を遊ばせて貰った記憶が。その時にはゲームオーバーも厭わず難しい曲にもばんばんチャレンジしていたので、既にノウハウはありまして。

 

アーケード版があったのを知らなかった、って感じで。

実際にはこの筐体上のPOP(看板?)が大きくて目立つので存在は認識していたけど、まさかこれがあのゲームとは思わず、もっと早く気付いていればなぁ…とw

 

これは確か近場でも見たことがあったので、ちまちまと遊んでいけますかね。

 

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リザルトで追加楽曲の開放に関するものが出てたんですけど、この豪華ラインナップ…!

Σ( ̄□ ̄;)

 

一般的なヒット曲や有名アーティストの楽曲を入れてライト層が入りやすくする傾向は最近よく見かけますけども、こういう一部界隈に刺さるよう作曲家で釣るっていうパターン…

 

下村陽子さんが入ってる時点で「よし、釣られよう!」って思ったからねww

 

 

 

 

で、コナミと双璧を為す程に最近では音ゲー界隈でぐんぐんと勢力を拡大しているセガ系。

 

 

稼働されたばかりの『オンゲキ』とかもそうですけども。

ホームに導入されてこともあって『チュウニズム』共々たまにプレイしておりますが。

 

ホームには置いてないものの、近場にあってずっと気になっていた筐体をつい最近になって手を出してみました。

 

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『maimai(マイマイ)』という。

これ…プレイしてる上手い人の様子を見てるとなかなか大変な作業に見えて、勝手にハードルが高く思ってたんですよね。

(;^_^A

 

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筐体中央の円形の画面を囲むようにボタン(光ってるとこ)が配置されて、画面中央からその外側に向かってノーツが流れて来るっていうパターン。

 

合わせてボタンを押すことと、ボタンから対角線や円に添うように画面をなぞるタッチ操作と、なにより押さなきゃならんボタンの配置が広い為に全身を使っていかなきゃならない、意外な運動量ww

 

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そんな操作性をカバーするように、楽曲ラインナップはかなり優秀ですね。

JPOPのヒット曲からボカロ系はもちろんのこと、オリジナル系やセガ往年のゲーム曲まで、広いユーザー層に合わせてきているあたりは流石。

 

“オパオパ”とか、オールドファンに向けたかと思われる曲も灰ってたりしましたが、実際にそれをリアルタイムで聴いていた世代だと…そんなに肩が上がらないかもしれませんww

 

 

これをやってると、また音ゲーは“リズムゲーム”から“体感ゲーム”が主流になってるのかな、なんて思ったり。

 

それこそ90年代の終わりからビーマニ系を中心に様々な筐体が出ては消えていった(笑)ところを見てきているので、どれが流行ってどれが消えるのか…楽しみですね!←

\(  ̄▽ ̄)/

 

 

 

 

そんな、ちょうど世代で息長く残っているシリーズの“ギタフリ”と“ドラマニ”を久しぶりに触れてみましたが、全然出来なくなっていたことはショックでしたw

 

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その際に同行していた知人がセッションするのを、真後ろで観る。←

 

私もドラムの方を久しぶりにやってみましたが、かつてプレイしてた頃より叩く個所が増えていたような…?(確実にシンバルとバスは1づつ増えてる気がする)

 

やっぱり十数年以上もやってなければ鈍るし、そもそも年齢的に衰えるしww

 

…ギターもドラムも、10代の頃以来のプレイだったんじゃないかなぁ?

(;^_^A

 

 

 

そう、やらないと衰えます…

アーケードでこういうゲームを遊べるのって、年齢的にそんな長くは出来ないと思うんですよねぇ…

 

なるべく長く楽しく遊び続ける為にも、常日頃から習練を欠かさないよう、頑張ってゲームしましょう!(笑

(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)