あらためまして  こんばんてーん

 

引き続き仮面ライダーVSの話、げきみそです。

 

 

 

お次は、メインである昭和からのラインナップ、

 

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「五つの腕で守る!」

 

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▽仮面ライダースーパー1

 

 

銀色が眩しいスーパー1、こちらも怪人枠なしでの単独ですがスカイライダーに続いて順当に登場。

同じ昭和ライダーでもこの辺は食玩とかでスルーされがちなんで、ちゃんと作られたことに安心。(特に昭和前期がレジェンドセブンとか言われてからは)

 

カラーリングがシンプルなおかげか、見映えは遜色ないんですが…どうしても、袖のヒラヒラ感は諦めざるを得ない部分でしょうかww

 

 

そして、こちらもシークレット版…というのか2パターンの中身があり、両方で“ファイブハンド”が揃います!

\(  ̄▽ ̄)/

 

 

もはや「ビックリドッキリメカ」なスーパー1の装備…

 

 

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赤色の“パワーハンド”

 

その名の通り、凄まじい怪力を発揮出来るハンドツール。

腕力や握力だけでなく、強力な攻撃などの衝撃を受け止める堅牢さも持ち合せています。テラフォーミング等も想定した機能だったかな。

 

そのパンチ力は、平成も含めた全ライダー中でもぶっちぎりの500トン!

 

 

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緑色の“冷熱ハンド”

 

右腕からの火炎放射で相手を焼き尽くし、左腕からの冷凍ガスで戦艦すら凍結させてしてしまう、相反する属性の攻撃を左右で繰り出せるツール。

…その説明だけだと、まるで怪人の必殺技みたいですけどww

 

ファイブハンドは全般そうですが、これだけでもチート級。

 

 

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青色の“エレキハンド”

 

元々は宇宙(惑星)開発用であったスーパー1、エレキハンドも本来は機械に通電するためのツール…だったはず。←

そこから転じて、武器としては最大で3億ボルト(!?)を放出可能な電流光線などの必殺技があります。近年の映画客演でも使ってなかったかな?

 

勿論、本来の目的のように非常用の電源にもなる。

 

 

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金色の“レーダーハンド”

 

こちらは攻撃よりもサポート用のツール。

スーパー1自身の強化ではなく、装着された小型ロケット・レーダーアイを射出して、遠方の探索などを行います。

 

実はレーダーアイ自体もミサイルとして使えるため、それだけで怪人の撃破も可能という。←

 

 

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ついでに、銀色の“スーパーハンド”

 

変身直後はこの状態で、平成で云うところの基本フォームというやつですね。

ここからワンタッチ(腰にボタンがあったはず)でチェンジ出来るという万能さ。

 

某昭和のスターを彷彿とさせる腕のヒラヒラ、実は防御幕の用途があったりするとか。

さらに、その銀色から繰り出される手刀は日本刀よりも鋭く、パワーハンドには劣るもののこの時点でパンチ力は300トンに相等。

 

 

と、こんな反則的な装備を揃えたスーパー1ですが、

それに変身する青年・沖は“赤心少林拳”という拳法の達人で生身でも徒手空拳に長けているという、とんでもないスペックの仮面ライダー!

 

…こんなに強くて派手なのに、何故だかあまりフィーチャーされないっていうねぇ…ww

(;^_^A

 

 

 

これ書いてて、なんか自分でもスーパー1の凄さを再認識。

(* ̄∇ ̄)ノ

 

惜しむらくは…

こういう時に併せて商品化されるような、印象的な敵怪人が少ないことかなぁ。(モチーフ的に歴代のと被ってたり、コメディ系だったり。個人的なイメージですが)

 

しかし、今回みたいにファイブハンドが揃うものとかは(低価格帯では)珍しいので、有り難いですね!

 

拘るなら、各ハンドの今回は銀色で同一された本来はカラフルな部分を塗装とかしたら、もっと映えますね。…あんまり細かいんで、私は我慢しますけどね?(笑

 

 

 

 

とことで…

 

残すは今回の怪人枠、私も待望だったあの大幹部が登場!

\(  ̄▽ ̄)/

 

 

 

続く。←