こんばんてーん
積み食玩を弄る、げきみそです。
仮面ライダーのシリーズ『掌動SHODO 仮面ライダーVS』の第6弾!
まずは、前回から新たにラインナップされ始めた平成枠より…
「さぁ、お前の罪を数えろ!」
▽仮面ライダーW(サイクロンジョーカー)
『カブト』に続いて登場は『W』でした。
やっぱり、ちょっとシュッとした感じ(笑)のライダーが先に出てきますね。(^^)
お馴染みのサイクロンジョーカー、別パーツで向き変えられるマフラーやメタリックな塗装は映えますが、袖(?)のとことか一部の塗装が表側しか成されてないのが残念なところ。
まぁ、過去のラインナップにも同様のパターンはありましたが…とうにかならないのかなぁ、そのあとちょっとがさぁww
シンプルなデザインなだけに、特に膝とか関節の造型は悪目立ちしちゃいますが。(仕方ないけどね💧)
“W”を象った角(?)が、ちょっと曲がってましたね。
それは梱包の個体差でしょうけど、この程度なら直せますからね。
ただ気になったのは、膝と足首の可動がほんの少しだけど窮屈になったような?
それも個体差かなぁ…と思ったけど、同弾の他のやつもそうだったから金型かなぁ…。クオリティに影響するレベルではないものの、ずっと集めてると気になってきますよね。
(;^_^A
前回の『カブト』からは怪人枠でグラリスワームと、ついでにゼクトルーパーまで入ってましたが、今回の『W』は怪人枠がなく単独ラインナップ。
タイトルの“VS”的には寂しいなぁ、と思ったので過去弾から、
フォーマル感がちょっと“マスカレイド”に似てるタイタンさんに犠牲になっていただいた。(笑
ドーパントは独特なフォルムのやつも多いんで、ここにラインナップは難しかったのかもしれませんけど“ナスカ”とかだったら出来たと思うんだけどな~
仮に別フォームが再ラインナップされる際には、是非ともお願いしたいですね!
( ≧∇≦)
…で、他に枠がなく単独ラインナップではありましたが、サイクロンジョーカーにはシークレット版もあり!
▽仮面ライダージョーカー
もっとシンプルな、ジョーカー!
塗装以外の差としてはロストドライバーになってるとかありますが、右肩のマフラー差込み穴はちゃんと塞がれてます。あとは、いつも通り。(笑
過去の幾つかもそうでしたが、肩アーマーが胴から一体化しているので可動域はやや問題があります。
まぁ手に覚えのある方なら簡単に改造出来る程度なんですが、最初から腕パーツ側に一体だったら、もうちょい動いたのになぁ。
(´・ω・)
いや、これでも十分カッコいいんだけどね?(笑
ジョーカーといえば、中の人の憧れ“BLACK”をリスペクトしたポーズ!
(* ̄∇ ̄)ノ
とことで…
某映画で(間接的にだが)競演・対決を果たした、vsダブルBLACK!
RXはあれだけど、やっぱりBLACKの方はうっすら似てますよね。シルエット的に。
いつか、正式に競演とかないのかなぁ…
ちゃんと変身前から、がっつり絡む場面が観てみたいですよね~!
(  ̄▽ ̄)
食玩系の採用率の高い、W。
おかげで、ラインナップされること自体の嬉しさはそこまででもなくなりましたが。(笑
安定感はありますよねー。
願わくば、もっと他のフォームも出てくれたら良いんだけどなぁ。
このシリーズで“ファングジョーカー”とか作ってくれないかしら?(^^)
…とことで、続く。←