こんばんてーん
げきみそです。
一昨日、WSC版『魔界塔士 サ・ガ』を目標通りにクリアしましたー!
\( ´▽`)/
終盤戦の軽いレポートを。

阿修羅を倒して、塔の1階に戻されてから
道中度々ヒントを与えてくれてたシルクハットの男から、本当の楽園への道だと言われ再び塔を昇ることに。
今度は、塔の外周を階段やエスカレーターのみで一気に上がっていく道程。




そこには、元々居た階層あたりで立ち塞がる、甦った四天王達が。
スペック的には以前より強いものの、死者属性が付与されてる為に弱点を攻め易く
それが分かっていれば、そこまで苦戦する相手ではない。
今回、モンスターオンリープレイで重要なのは
この四天王から取れる肉で、味方が最高位ランクに変化出来るというポイント。
ここで、また
ちょっとしたコレクター魂が出てきて…
せっかくなんで、図鑑を各種族の最高位だけでも全て埋めよう、と思って
四天王を倒しつつ、再び寄り道プレイ。
そして、最終的にラスボスに挑んだパーティは…

ガネーシャ、きりん、アスタロート、のこぎりビートル。
上3人は真面目に考えたメンバー。
そして、4人目は伝家の宝刀・のこぎり大先生ww
まぁ、今回プレイの大前提がそれですからね。
普通に戦おうと思ったら、スーパースライムあたりかガネーシャをもう1人、とかになると思いますけど。
とにかく、これでラスボスに挑む準備は万端!
\( ゚∀゚)/
真の塔の最上階に上がり、雲の上みたいな広い部屋を進むと、そこには…

シルクハットの男、もとい“神”が!
実は世界の創造主だった彼。
作ってはみたが次第に平和な世界に飽きて、自ら阿修羅を呼び寄せ好き勝手させたうえで
その世界に立ち向かう冒険者達の勇姿を、ゲームを楽しむ様に観察していたという。
初めて“楽園”まで到達した主人公達に感動したといい、御礼にどんな願いでも叶えてくれると言い出す。
その言い分に「俺達はお前の玩具じゃねぇ!」と、反旗を翻す主人公。
これに対して、諦めなのか失望なのか

「これも いきものの サガ か…」と、嘆く神。
遂にラストバトル直前、ラスボスの台詞で作品タイトルの意味が分かる、っていうね。
個人的には、RPGのボスキャラ史上でトップテンに入る名台詞だと買い被っている。←
このあと、
神の恐ろしさを思い知らせてやる!後悔するがいい!
と、急にボスキャラっぽい台詞を吐いた神とのバトルへ。

オーラを纏って浮いている、普通に人間タイプのビジュアルの神。
これまでのボスとは明らかに毛色が違います。
っていうか
阿修羅と四天王は東洋的なデザインなのに
背景にある天国の門みたいなのを含めて、ラスボスだけ西洋的なラインに。
当時は気にしてなかったけど…
今見ると、この和洋折衷の雰囲気から『聖☆おにいさん』を連想してしまったわww
そんな雑念も混ざりつつ
阿修羅とも一線を画す強敵とのバトル。
本来は準備不足だったら詰むくらい強いんですが、今回はもちろん!

わざわざ弱いレベルで維持していた“のこぎりビートル”が居ますので…


「かみは バラバラになった!」
「かみは しんだ!」
…鋸で一刀両断なのであります!(笑
他のボスは、倒した時に横に歪んで死ぬモーションでしたが
件の即死ネタがお馴染みだからか、神は縦に裂けるモーションでしたww
ちなみに
このラスボス、開始から数ターンの間は何もしてこないので
攻撃を開始してくるまでに、何故か通用する即死武器“チェーンソー”か“のこぎり”をヒットさせれば、簡単に倒せるという。
実はGB版の時も「チェーンソーが効く」って話を聞いてから、だったので
私は“かみ”と正攻法で戦った記憶がありませんwww
ある意味、反則みたいな方法で世界の創造主をぶった切って、戦闘が終わると
既に神が消え去ってて、主人公が一言「やっちまったな…」と呟く。
倒したものの「どうしようかなぁ
」という雰囲気がよかったww

自分達の世界へ…と、新たな旅立ちを予見させるような終わり方。
楽園の門を開けたのか、塔の下へ帰ったのか、あえて具体的には見せないエンディングに。
このあと、ボスと戦ったシーンのハイライトと共に、スタッフクレジットが表示されて。
ハイライトが阿修羅から玄武まで逆順なのは、塔を降りているのを暗示してるのか?と思ってみたり。
最後に、また塔の入口前に立つシーンで…

「See You Again」と。
…これはクリアと同時に、2周目の挑戦を促されてるのかな?(笑
今更ながら、初代サガをプレイしてみましたが。
お手軽クリア法を試そうと始めたけど、寄り道して結局は約15時間ほどでクリアとなりました。
かなり最小限の攻略しかしてないし、アイテムや装備を駆使する部分はスルーしてるから、正攻法ではないんだけど
そんな攻略法でも楽しめるサガの自由度の高さ。
癖はあるがハマれば面白い、そんな魅力をあらためて実感したのでした!
( ´∀`)
…まぁ、それもそうなんだけど
なんと、これを始めてからクリアするまで、一度もワンダースワンの電池を交換していなかった!
∑( ̄□ ̄;)
単3電池1つ(今回は充電式のニッケル水素電池を使ったが)で、こんなに保つとは…
ワンダースワンクリスタルの燃費にも、あらためて驚いておりますww
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)
げきみそです。
一昨日、WSC版『魔界塔士 サ・ガ』を目標通りにクリアしましたー!
\( ´▽`)/
終盤戦の軽いレポートを。

阿修羅を倒して、塔の1階に戻されてから
道中度々ヒントを与えてくれてたシルクハットの男から、本当の楽園への道だと言われ再び塔を昇ることに。
今度は、塔の外周を階段やエスカレーターのみで一気に上がっていく道程。




そこには、元々居た階層あたりで立ち塞がる、甦った四天王達が。
スペック的には以前より強いものの、死者属性が付与されてる為に弱点を攻め易く
それが分かっていれば、そこまで苦戦する相手ではない。
今回、モンスターオンリープレイで重要なのは
この四天王から取れる肉で、味方が最高位ランクに変化出来るというポイント。
ここで、また
ちょっとしたコレクター魂が出てきて…
せっかくなんで、図鑑を各種族の最高位だけでも全て埋めよう、と思って
四天王を倒しつつ、再び寄り道プレイ。
そして、最終的にラスボスに挑んだパーティは…

ガネーシャ、きりん、アスタロート、のこぎりビートル。
上3人は真面目に考えたメンバー。
そして、4人目は伝家の宝刀・のこぎり大先生ww
まぁ、今回プレイの大前提がそれですからね。
普通に戦おうと思ったら、スーパースライムあたりかガネーシャをもう1人、とかになると思いますけど。
とにかく、これでラスボスに挑む準備は万端!
\( ゚∀゚)/
真の塔の最上階に上がり、雲の上みたいな広い部屋を進むと、そこには…

シルクハットの男、もとい“神”が!
実は世界の創造主だった彼。
作ってはみたが次第に平和な世界に飽きて、自ら阿修羅を呼び寄せ好き勝手させたうえで
その世界に立ち向かう冒険者達の勇姿を、ゲームを楽しむ様に観察していたという。
初めて“楽園”まで到達した主人公達に感動したといい、御礼にどんな願いでも叶えてくれると言い出す。
その言い分に「俺達はお前の玩具じゃねぇ!」と、反旗を翻す主人公。
これに対して、諦めなのか失望なのか

「これも いきものの サガ か…」と、嘆く神。
遂にラストバトル直前、ラスボスの台詞で作品タイトルの意味が分かる、っていうね。
個人的には、RPGのボスキャラ史上でトップテンに入る名台詞だと買い被っている。←
このあと、
神の恐ろしさを思い知らせてやる!後悔するがいい!
と、急にボスキャラっぽい台詞を吐いた神とのバトルへ。

オーラを纏って浮いている、普通に人間タイプのビジュアルの神。
これまでのボスとは明らかに毛色が違います。
っていうか
阿修羅と四天王は東洋的なデザインなのに
背景にある天国の門みたいなのを含めて、ラスボスだけ西洋的なラインに。
当時は気にしてなかったけど…
今見ると、この和洋折衷の雰囲気から『聖☆おにいさん』を連想してしまったわww
そんな雑念も混ざりつつ
阿修羅とも一線を画す強敵とのバトル。
本来は準備不足だったら詰むくらい強いんですが、今回はもちろん!

わざわざ弱いレベルで維持していた“のこぎりビートル”が居ますので…


「かみは バラバラになった!」
「かみは しんだ!」
…鋸で一刀両断なのであります!(笑
他のボスは、倒した時に横に歪んで死ぬモーションでしたが
件の即死ネタがお馴染みだからか、神は縦に裂けるモーションでしたww
ちなみに
このラスボス、開始から数ターンの間は何もしてこないので
攻撃を開始してくるまでに、何故か通用する即死武器“チェーンソー”か“のこぎり”をヒットさせれば、簡単に倒せるという。
実はGB版の時も「チェーンソーが効く」って話を聞いてから、だったので
私は“かみ”と正攻法で戦った記憶がありませんwww
ある意味、反則みたいな方法で世界の創造主をぶった切って、戦闘が終わると
既に神が消え去ってて、主人公が一言「やっちまったな…」と呟く。
倒したものの「どうしようかなぁ


自分達の世界へ…と、新たな旅立ちを予見させるような終わり方。
楽園の門を開けたのか、塔の下へ帰ったのか、あえて具体的には見せないエンディングに。
このあと、ボスと戦ったシーンのハイライトと共に、スタッフクレジットが表示されて。
ハイライトが阿修羅から玄武まで逆順なのは、塔を降りているのを暗示してるのか?と思ってみたり。
最後に、また塔の入口前に立つシーンで…

「See You Again」と。
…これはクリアと同時に、2周目の挑戦を促されてるのかな?(笑
今更ながら、初代サガをプレイしてみましたが。
お手軽クリア法を試そうと始めたけど、寄り道して結局は約15時間ほどでクリアとなりました。
かなり最小限の攻略しかしてないし、アイテムや装備を駆使する部分はスルーしてるから、正攻法ではないんだけど
そんな攻略法でも楽しめるサガの自由度の高さ。
癖はあるがハマれば面白い、そんな魅力をあらためて実感したのでした!
( ´∀`)
…まぁ、それもそうなんだけど
なんと、これを始めてからクリアするまで、一度もワンダースワンの電池を交換していなかった!
∑( ̄□ ̄;)
単3電池1つ(今回は充電式のニッケル水素電池を使ったが)で、こんなに保つとは…
ワンダースワンクリスタルの燃費にも、あらためて驚いておりますww
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)