こんばんてーん
げきみそです。

『キン肉マン』新刊が出まして、これで通算50巻目!
\( ゚∀゚)/
まぁ『Ⅱ世』や短編集などの外伝までを含めたら、もっと刊行されてることですけど。
さすが30年以上続く作品、まだまだ新刊リリースのあることがスゴい。
50巻では
悪魔vs完璧始祖の戦いも大詰めになり、いよいよ悪魔六騎士の殿・アシュラマンの登場!

超人墓場から地上の各地へ回った決戦場。
そして今回は、アシュラマンの故郷でもある魔界が初めて対決の地に。
そんな所で戦うのは、完璧始祖も最後の一人となった、ジャスティスマン。

超人界では太古に“裁きの神”ともいわれた、伝説の男…らしい。
初登場時はラーメンマンみたいなシルエットだったのに問題(笑)、とかもありましたが
ビジュアルが変わるなんて『キン肉マン』においては気にしちゃいけないくらい当たり前だし、後書きの方で変えた理由とかも書かれてたから
単行本で読む分には、あまり違和感のあるところではなかったですけどww
伝説の…と、アシュラマンが言っているだけあって
完璧始祖を離反したゴールドマンとシルバーマンが、金と銀のマスクに至った経緯に関係してたり
色物ではないビジュアルや能力、シンプルな超人レスラーとしての強さ、など
一筋縄ではいかない強敵、という以上の存在感で描かれていたので心配しながら読んでましたが
案の定、圧倒されるアシュラマン!
しかもアシュラマンの腕が多いことすら、歴史的にジャスティスマンが関係しているため技が完封されるという
なんとも絶望的に不利な状況!
自慢の腕を次々ともぎ取られ、まさに絶対絶命のピンチに陥ったアシュラマンだが
ここで逆転の秘策…!

これまで完璧超人との戦いに敗れて死んでいった、悪魔超人達の腕がー!
∑( ̄□ ̄;)
…まぁ、予想通りの展開ですね。←
だって最初に腕を取られたあたりで全取っ替えになるんだろうと、大方の読者は分かっていただろうからww
むしろ、期待通り!って感じでしょうか。
( ´∀`)
そういえば
死んだ悪魔超人の人数は、ちょうどアシュラマンの腕と同じ6。
実際はどうか知らないけど、これを見越して悪魔超人の勝敗を考えていたのか?…と考えれば
なかなかスゴい展開に思えますね!
…確かに、ジャンクマンが負けてたら使いづらいですからね、腕ww
ここまで通じなかった技がパワーアップして効いたり、ジャスティスマンにも想定外の攻撃を繰り出せたりと
散っていった仲間の魂を背負い形勢逆転、一気に攻めるアシュラマン!
\( ゚∀゚)/
…だが、それを差し引いてもジャスティスマンの実力は凄まじく
強化された竜巻地獄、悪魔の絆が生んだ変則的な阿修羅バスター、サンシャインとのツープラトンだった火球弾、など
渾身の必殺技の何れも決定打にはならず、それ以上の力で伏せられて…
徐々に砕かれてゆく仲間の腕、そして自身の三面も全て破壊され、遂にアシュラマン完全敗北!
∑( ̄□ ̄;)
正直、人気的にもアシュラマンは勝ち残るだろうと思ってたので、個人的には意外な結果でした。
フェイバリットのオンパレードになった時点で、ちょっと嫌な予感はしましたけどねww
これで悪魔騎士vs完璧始祖の戦いは、3勝3敗。
おおよそ完璧超人側の設定も見えてきたあたり、銀のマスクにも何か変化が…というところで、次巻へ。
新たな完璧始祖が出る度に語られた、ゴールドマンのエピソード。
その話だけ聞いてたら、普通に良い人なんじゃないかという相手もいましたが(笑)
それらを踏まえて、再び登場するゴールドマン=悪魔将軍が何を語るのか、に注目でしょうか。
予告ページでは、序盤に退場した“武道”も復活するみたいなので
魔雲天と谷底に落ちて痛み分け状態だったから、それがどうなってたかについての言及が気になる。
生死不明だったからか、アシュラマンの腕にも魔雲天は居なかったし、それを誰も言わなかったし。
…忘れられているのではないと信じたいww
(;^_^A
思えば、正義超人は唯一ロビンマスクが敗れ、今回はアシュラマンと
両軍のエース格が最後に敗退する展開に。
特に半数以上が散った悪魔超人の残ったメンバーに、今後どんな活躍があるのかないのか…
基本的にはストーリーよりも、そういった部分に注目しています。(笑
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)
げきみそです。

『キン肉マン』新刊が出まして、これで通算50巻目!
\( ゚∀゚)/
まぁ『Ⅱ世』や短編集などの外伝までを含めたら、もっと刊行されてることですけど。
さすが30年以上続く作品、まだまだ新刊リリースのあることがスゴい。
50巻では
悪魔vs完璧始祖の戦いも大詰めになり、いよいよ悪魔六騎士の殿・アシュラマンの登場!

超人墓場から地上の各地へ回った決戦場。
そして今回は、アシュラマンの故郷でもある魔界が初めて対決の地に。
そんな所で戦うのは、完璧始祖も最後の一人となった、ジャスティスマン。

超人界では太古に“裁きの神”ともいわれた、伝説の男…らしい。
初登場時はラーメンマンみたいなシルエットだったのに問題(笑)、とかもありましたが
ビジュアルが変わるなんて『キン肉マン』においては気にしちゃいけないくらい当たり前だし、後書きの方で変えた理由とかも書かれてたから
単行本で読む分には、あまり違和感のあるところではなかったですけどww
伝説の…と、アシュラマンが言っているだけあって
完璧始祖を離反したゴールドマンとシルバーマンが、金と銀のマスクに至った経緯に関係してたり
色物ではないビジュアルや能力、シンプルな超人レスラーとしての強さ、など
一筋縄ではいかない強敵、という以上の存在感で描かれていたので心配しながら読んでましたが
案の定、圧倒されるアシュラマン!
しかもアシュラマンの腕が多いことすら、歴史的にジャスティスマンが関係しているため技が完封されるという
なんとも絶望的に不利な状況!
自慢の腕を次々ともぎ取られ、まさに絶対絶命のピンチに陥ったアシュラマンだが
ここで逆転の秘策…!

これまで完璧超人との戦いに敗れて死んでいった、悪魔超人達の腕がー!
∑( ̄□ ̄;)
…まぁ、予想通りの展開ですね。←
だって最初に腕を取られたあたりで全取っ替えになるんだろうと、大方の読者は分かっていただろうからww
むしろ、期待通り!って感じでしょうか。
( ´∀`)
そういえば
死んだ悪魔超人の人数は、ちょうどアシュラマンの腕と同じ6。
実際はどうか知らないけど、これを見越して悪魔超人の勝敗を考えていたのか?…と考えれば
なかなかスゴい展開に思えますね!
…確かに、ジャンクマンが負けてたら使いづらいですからね、腕ww
ここまで通じなかった技がパワーアップして効いたり、ジャスティスマンにも想定外の攻撃を繰り出せたりと
散っていった仲間の魂を背負い形勢逆転、一気に攻めるアシュラマン!
\( ゚∀゚)/
…だが、それを差し引いてもジャスティスマンの実力は凄まじく
強化された竜巻地獄、悪魔の絆が生んだ変則的な阿修羅バスター、サンシャインとのツープラトンだった火球弾、など
渾身の必殺技の何れも決定打にはならず、それ以上の力で伏せられて…
徐々に砕かれてゆく仲間の腕、そして自身の三面も全て破壊され、遂にアシュラマン完全敗北!
∑( ̄□ ̄;)
正直、人気的にもアシュラマンは勝ち残るだろうと思ってたので、個人的には意外な結果でした。
フェイバリットのオンパレードになった時点で、ちょっと嫌な予感はしましたけどねww
これで悪魔騎士vs完璧始祖の戦いは、3勝3敗。
おおよそ完璧超人側の設定も見えてきたあたり、銀のマスクにも何か変化が…というところで、次巻へ。
新たな完璧始祖が出る度に語られた、ゴールドマンのエピソード。
その話だけ聞いてたら、普通に良い人なんじゃないかという相手もいましたが(笑)
それらを踏まえて、再び登場するゴールドマン=悪魔将軍が何を語るのか、に注目でしょうか。
予告ページでは、序盤に退場した“武道”も復活するみたいなので
魔雲天と谷底に落ちて痛み分け状態だったから、それがどうなってたかについての言及が気になる。
生死不明だったからか、アシュラマンの腕にも魔雲天は居なかったし、それを誰も言わなかったし。
…忘れられているのではないと信じたいww
(;^_^A
思えば、正義超人は唯一ロビンマスクが敗れ、今回はアシュラマンと
両軍のエース格が最後に敗退する展開に。
特に半数以上が散った悪魔超人の残ったメンバーに、今後どんな活躍があるのかないのか…
基本的にはストーリーよりも、そういった部分に注目しています。(笑
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)