こんばんてーん
げきみそです。
最近ちょっとお気に入りのマンガ。

山本崇一朗『からかい上手の高木さん』
主人公の男子中学生・西片くんと、同じクラスの女子・高木さん。
西片くんはいつも高木さんに“からかわれて”いて、負けじと対抗するも毎度照れて恥ずかしい思いをする、という。
飄々とした高木さんと、心中ではすごく葛藤しながら翻弄されっぱなしの西片くん。
…端から見たらイチャイチャしてるだけみたいな、初々しい(精神的な)イタズラ合戦が微笑ましくてしょうがない。(笑
テストの点数を当てあうとか、ごく普通のシチュエーションがほとんどだけど
実は高木さんは好きなんだけど全く気付かない西片くん、という前提がある状況が絶妙なバランスになってて
ラブコメ…になるのかも微妙だけど、日常系コメディとしても秀逸な作品。
鈍感な男子と、それも含めて楽しんでいる女子の関係性も良くて
とりあえず、高木さんの可愛らしさも含めて、なんだかニヤニヤが止まらないww
1巻で高木さんの本心が読者側には伝えられ、2巻では高木さんの行動も大胆になっている感じ。
今後の展開(二人の距離感とか)が楽しみな良作です。
( ´∀`)
そして、同じく山本先生の作品で

『ふだつきのキョーコちゃん』
とある事情から過保護になりすぎてシスコン呼ばわりされている兄と、新機軸のツンデレを見せる妹の日常(主に学園生活)を描くコメディ。
3巻では、キョーコにようやく出来た友達・ヒカリが間に入ってのエピソードが大半ですが。
二人を取り巻くキャラクターも増えてきて、こちらも今後の展開が楽しみ…というか
どういう感じに話を着地させていくのか気になる作品。
この、山本崇一朗先生の二作。
まぁ私はどちらも単行本で初めて読みましたが。
作風の微笑ましさもそうだし、絵柄も読みやすく描写が分かりやすい、
設定年齢よりちょっと幼く見えるとこもあるけど、キャラクターに毒が無くてスゴく良い。
全体のストーリーというよりも、基本的な設定を基盤として
あとは、その時々の展開を作っているシチュエーションコメディとして秀逸!( ^^)
特に『高木さん』の方は、
大人が忘れた青春の何か根底にあるものを掘り返してくれるようでオススメ!(笑
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)
げきみそです。
最近ちょっとお気に入りのマンガ。

山本崇一朗『からかい上手の高木さん』
主人公の男子中学生・西片くんと、同じクラスの女子・高木さん。
西片くんはいつも高木さんに“からかわれて”いて、負けじと対抗するも毎度照れて恥ずかしい思いをする、という。
飄々とした高木さんと、心中ではすごく葛藤しながら翻弄されっぱなしの西片くん。
…端から見たらイチャイチャしてるだけみたいな、初々しい(精神的な)イタズラ合戦が微笑ましくてしょうがない。(笑
テストの点数を当てあうとか、ごく普通のシチュエーションがほとんどだけど
実は高木さんは好きなんだけど全く気付かない西片くん、という前提がある状況が絶妙なバランスになってて
ラブコメ…になるのかも微妙だけど、日常系コメディとしても秀逸な作品。
鈍感な男子と、それも含めて楽しんでいる女子の関係性も良くて
とりあえず、高木さんの可愛らしさも含めて、なんだかニヤニヤが止まらないww
1巻で高木さんの本心が読者側には伝えられ、2巻では高木さんの行動も大胆になっている感じ。
今後の展開(二人の距離感とか)が楽しみな良作です。
( ´∀`)
そして、同じく山本先生の作品で

『ふだつきのキョーコちゃん』
とある事情から過保護になりすぎてシスコン呼ばわりされている兄と、新機軸のツンデレを見せる妹の日常(主に学園生活)を描くコメディ。
3巻では、キョーコにようやく出来た友達・ヒカリが間に入ってのエピソードが大半ですが。
二人を取り巻くキャラクターも増えてきて、こちらも今後の展開が楽しみ…というか
どういう感じに話を着地させていくのか気になる作品。
この、山本崇一朗先生の二作。
まぁ私はどちらも単行本で初めて読みましたが。
作風の微笑ましさもそうだし、絵柄も読みやすく描写が分かりやすい、
設定年齢よりちょっと幼く見えるとこもあるけど、キャラクターに毒が無くてスゴく良い。
全体のストーリーというよりも、基本的な設定を基盤として
あとは、その時々の展開を作っているシチュエーションコメディとして秀逸!( ^^)
特に『高木さん』の方は、
大人が忘れた青春の何か根底にあるものを掘り返してくれるようでオススメ!(笑
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)