こんばんてーん
逆に原典を、げきみそです。
もう2ヶ月近く前の話になりますが…

石ノ森章太郎先生が原作の名作特撮ヒーロー『人造人間キカイダー』の、リメイク版の実写映画が公開になっていました。
タイトルは『キカイダー REBOOTS』でしたが。
仮面ライダー鎧武にも客演したりしてるのを観て、ずいぶんとデザインが現代的なイメージに変わってるのに驚いて
(リメイク版ギャバンとかはまだ、元のイメージと大差なかったのに)
違和感を覚えると共に、観てみたいな~!って。
で、期間中に公開してる映画館(イオン内だけど)に立ち寄る機会があって…
一応時間を確認したら、朝イチorレイトショーしかやってないとか!
∑( ̄□ ̄;)
翌朝からは普通に仕事があって、片道約2時間を運転して帰らなきゃならない、というスケジュールだったんで
その日は泣く泣く断念、パンフレットだけ買って帰ってきまして
…結局、それから劇場で観ないまま今日に至るという。(笑
さすがに40年近く前の作品ですから、詳しくは知らないとしても
ヲタとして、ある程度の知識はあるんで、ネタバレを気にせずにパンフレットを熟読して紛らわしましたけどねww
それで、パンフレットで知ったのが
今回のキカイダーをリメイクデザインしたのが、あの『仮面ライダーSPIRITS』でもお馴染みの村枝先生だった!
∑( ̄□ ̄;)
豪華版のパンフレットを買ったら、キカイダーとハカイダーでリバーシブルデザインのポスターが同梱されてて
それ広げて見たら「…あれ、村枝先生の絵じゃね!?」と思って、中身を読んだらそうだったっていう。
もっと早く気付けよ!って感じなんですがww
とりあえず、この映画はいずれDVDなりBDなりが出てから観るとして
パンフレットを読んだおかけで湧いた“キカイダー熱”をどうしょうかと考えてた矢先に、先日、

映画公開に合わせて発売されたであろう、コンビニ版コミックスを見付ける。
…もちろん、即買いする。(笑
『キカイダー』といえば、それこそ特撮ヒーローのイメージばかりで
そういえば石ノ森先生の漫画版は読んだことがなかったことに、買って帰ってから気付く。
アニメ版は観てたので、あれが原作を意識して作られた…ってのの逆算で
なんとなく暗めなストーリーなんだろう、くらいの認識しかない漫画版でしたが
実際に読んでみたら…確かに暗い!(笑
件のコンビニコミックは、分厚いやつで上下巻となっていて
それの上巻の範囲はおおよそ特撮の方の知識に似ていて、まだ“ヒーロー物”っぽい印象もあったけど
下巻の範囲になると、葛藤やエゴイストみたいなのが強くなって、最終的には“特撮ヒーロー”のイメージとは遠い凄惨な結末で締められていたり。
そりゃ、石ノ森先生の「哀しみを背負ったヒーロー」みたいな作風を考えたら、分かるんだけども
あまり特撮の方(の自分的なイメージ)とは違ったので、今更ながらに驚きました。
…だって、生まれるより10年は昔の作品だもの、まぁ知らなくて当たり前だわww
むしろ、ここから興味を持って知っていったらいいと思う訳ですよ。
っていうか、そういう発想がなければ、リメイク版とか成り立たないよね。(笑
…余談ですが
以前に知り合いで『人造人間キカイダー』と『快傑ズバット』を混同して覚えている人がいました。(同一視していた。)
理由は…そう「だってギターを持ってるから」だそうだww
“ギター”という共通項だけで混同しちゃうのに、よくズバットなんか認識してたなぁww
…というのが、彼への数少ないフォローでした。←
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)
逆に原典を、げきみそです。
もう2ヶ月近く前の話になりますが…

石ノ森章太郎先生が原作の名作特撮ヒーロー『人造人間キカイダー』の、リメイク版の実写映画が公開になっていました。
タイトルは『キカイダー REBOOTS』でしたが。
仮面ライダー鎧武にも客演したりしてるのを観て、ずいぶんとデザインが現代的なイメージに変わってるのに驚いて
(リメイク版ギャバンとかはまだ、元のイメージと大差なかったのに)
違和感を覚えると共に、観てみたいな~!って。
で、期間中に公開してる映画館(イオン内だけど)に立ち寄る機会があって…
一応時間を確認したら、朝イチorレイトショーしかやってないとか!
∑( ̄□ ̄;)
翌朝からは普通に仕事があって、片道約2時間を運転して帰らなきゃならない、というスケジュールだったんで
その日は泣く泣く断念、パンフレットだけ買って帰ってきまして
…結局、それから劇場で観ないまま今日に至るという。(笑
さすがに40年近く前の作品ですから、詳しくは知らないとしても
ヲタとして、ある程度の知識はあるんで、ネタバレを気にせずにパンフレットを熟読して紛らわしましたけどねww
それで、パンフレットで知ったのが
今回のキカイダーをリメイクデザインしたのが、あの『仮面ライダーSPIRITS』でもお馴染みの村枝先生だった!
∑( ̄□ ̄;)
豪華版のパンフレットを買ったら、キカイダーとハカイダーでリバーシブルデザインのポスターが同梱されてて
それ広げて見たら「…あれ、村枝先生の絵じゃね!?」と思って、中身を読んだらそうだったっていう。
もっと早く気付けよ!って感じなんですがww
とりあえず、この映画はいずれDVDなりBDなりが出てから観るとして
パンフレットを読んだおかけで湧いた“キカイダー熱”をどうしょうかと考えてた矢先に、先日、

映画公開に合わせて発売されたであろう、コンビニ版コミックスを見付ける。
…もちろん、即買いする。(笑
『キカイダー』といえば、それこそ特撮ヒーローのイメージばかりで
そういえば石ノ森先生の漫画版は読んだことがなかったことに、買って帰ってから気付く。
アニメ版は観てたので、あれが原作を意識して作られた…ってのの逆算で
なんとなく暗めなストーリーなんだろう、くらいの認識しかない漫画版でしたが
実際に読んでみたら…確かに暗い!(笑
件のコンビニコミックは、分厚いやつで上下巻となっていて
それの上巻の範囲はおおよそ特撮の方の知識に似ていて、まだ“ヒーロー物”っぽい印象もあったけど
下巻の範囲になると、葛藤やエゴイストみたいなのが強くなって、最終的には“特撮ヒーロー”のイメージとは遠い凄惨な結末で締められていたり。
そりゃ、石ノ森先生の「哀しみを背負ったヒーロー」みたいな作風を考えたら、分かるんだけども
あまり特撮の方(の自分的なイメージ)とは違ったので、今更ながらに驚きました。
…だって、生まれるより10年は昔の作品だもの、まぁ知らなくて当たり前だわww
むしろ、ここから興味を持って知っていったらいいと思う訳ですよ。
っていうか、そういう発想がなければ、リメイク版とか成り立たないよね。(笑
…余談ですが
以前に知り合いで『人造人間キカイダー』と『快傑ズバット』を混同して覚えている人がいました。(同一視していた。)
理由は…そう「だってギターを持ってるから」だそうだww
“ギター”という共通項だけで混同しちゃうのに、よくズバットなんか認識してたなぁww
…というのが、彼への数少ないフォローでした。←
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)