本日は、今や全国にその名を轟かせる、世界一背の高い青銅製の立像である、牛久大仏まで行ってきました。
と言っても大仏詣でに行ったのではなく、大陶器市に行ってきたのです。
家を出るとき相方が
「大東 貴一」
の話題を出してきたので、
「誰それ?」
と私が返す。
もちろん彼女は、大陶器市のつもりで言ったのですが、区切る位置が悪かった為、人の名前に聞こえたのです。
そう指摘すると相方の機嫌は急下降、まるで今のロシアとEUのような冷え込みを見せたのです。
私は、悪くない(=゚ω゚)ノ
さて肝心の大陶器市、そんなに大規模なイベントと言う訳ではないですが、個人陶房の品が多く、一つ一つ手に取って眺めるには丁度良い感じです。
今回我々が気に入ったのは、有田の県境近くの波佐見に陶房を構える、彩雲窯さんの作品です。
作家の松尾さんがいらっしゃったので、色々と興味深いお話しを聞かせてさいただきました。
とても軽くて手触りが良い、光が透けるくらい薄く作られているのですが、磁器と言うことで丈夫との事。
手に持ってとても心地良いのが気に入りまして、マグカップを探しに来たのに気づいたらあれこれ買っていました。
この青が気に入った湯呑み。
昔話シリーズのカップ&ソーサー
でも気に入った湯呑みで飲むお茶は、格別な味がいたします♪