*制作時期が、夏後半だったので、夏の表現が出てきます
~予告状を送った同日~
春日:「2人ともシートベルトは、したかい?」
2人;「「は~い♪♪」」
春日:「よし、それじゃあ、佐々木酒造へレッツドライブ!」
丹生:「そうだ、音楽かけますね♪」
~この夏をジャムにしよう♪ 思い出は甘くほろ苦く♪~
陽菜:「いいね~夏っぽくて、ポップな感じ♪」
春日:「~~~♪」
予告状を送った、準備もした、あとは“SASAMI”がある佐々木酒造展示館へ
下見!っていうことで、約1時間のドライブ♪
道中は、今人気のアイドル・日向坂46の曲で盛り上がっていきました♪♪
~佐々木酒造展示館駐車場にて~
春日:「到着~・・・ん、あれは?」
丹生:「パトカーですね・・・ってことは、きっといますね彼女達💦」
春日:「ここで会うのはマズいな💦 引き返そうか?」
駐車場には、車が数台 それに交じって、パトカー🚔が1台
春日さんの言う通り、会うのはマズい・・・けど、下見はしておきたい
2人で悩んでいると・・・
陽菜:「大丈夫ですよ~陽菜にお任せあれ(笑)」
ニコニコしながら手には化粧道具やら小道具を持った陽菜がいました
一体なにするんだろう?
~20分後~
陽菜:「丹生ちゃん完成♪」
丹生:「ありがとう・・・でも私、ア〇レちゃんじゃない💦?」
陽菜:「でも、帽子と眼鏡のおかげで、丹生ちゃんってわかんないよ(笑)」
春日:「あたくしは、あれかい? オールバックから髪を降ろして、手に金の腕輪
つけて、どこぞのお金持ちかい💦?」
陽菜:「はい(笑)、本当は髪降ろすだけいいんですけど、ふざけました(笑)」
「私は、カラコン入れてウィッグつけました♪」
丹生:「それ舞台版のマギ〇レコードのキャラクターみたい、可愛い♪」
春日:「なんか、よくわかんない3人組だけど、とりあえず行こうか(苦笑)」
陽菜の変装スキル?で、私たちは見事に変装できました(笑)
早速展示館の入口へ、お金をちゃんと払って入りますよ(笑)
展示館のすぐ横には、佐々木酒造があって店頭には、いくつかお酒が
並べられていました
というか、よく建物の構造を見ると、展示館の受付には連絡通路があって
酒造所と繋がってるみたい・・・
ということは、管理システムがあるのは、この酒造所の方かも?
なんて思っていたら、2人はもう展示館に入っていました💦
2階建ての展示館、思ったより部屋の数は多く、また中は広い・・・
古そうな見た目に反して、バリアフリーでエレベーターも完備
私たちは1つずつ見ていき、そしてついに・・・
丹生:「これが、佐々木酒造で、NO.1の超超超プレミアム酒“SASAMI”!」
陽菜:「なんか、凄いオーラがあります・・・」
春日:「写真よりも実物はすごいな・・・」
展示館の最奥、説明書きとともにガラスケースに入った“SASAMI”
お酒でここまでのオーラは感じたことないけれど、これは本物です!
値段もだけど、きっと味の方もプレミアムに違いありません!!
これは、絶対にゲットしないと!
丹生:「ひとまず実物を確認できましたね、あとは、本番あるのみ!」
陽菜:「また本番の夜に、だね、わくわく♪」
春日:「腕が鳴るな! よし、それじゃあ、退散しようか💦」
十分展示館を満喫できたので、そそくさ退散です
帰りは、久しぶりの活動で、私と陽菜は爆睡しちゃいました💤
to be continued....