アメトピになにかの記事が載ったらしく、アクセス数がすごいことになってました。
販促垢からのフォロー申請も多く、
【こちらからの反応がないとフォローを切る→アメトピに載るなど目につくようになったらまたフォロー申請出す】を繰り返してるんだな~と。
こちらはご自身、ご家族、療育のプロなど障がいに関わる方にしか反応してませんので、この手の販促垢にはご期待に添えずすみませんという感じです👋
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表題の件です。
昨晩、人生で初めて救急車のお世話になりました。
朝から酷い悪寒、発熱(40℃以上)があったのですが、ずいぶんしんどいけど風邪かなくらいの感覚で。
市販薬で熱が少し楽になった頃、突然の頻脈が起こりました。
心臓がぎゅーっと収縮する痛み、息切れ、焦り、恐怖、ブラックアウト五回くらい、血の気が引く感覚、寒気。
二時間くらいは自力で脈を戻す努力をしたのですが、全然良くならず怖くなり、救急要請しました。
在宅だった夫に子供たちを託し、近くに住む妹に付き添いをしてもらい、受け入れ先の病院へ。
自宅に救急隊の方が着く頃には手先足先が氷のようにつめたく真っ青になっていました。
心臓も辛かったですが、収縮で手首が内側に強く丸まるのと、爪が手のひらに食い込むのが痛くてしんどかった。
頻脈をきっかけに過呼吸も起こしており、末端の収縮(テタニーというそうです)はそのせいだと言われました💦
後から聞いてみれば重度の過呼吸とのことで、救急隊の方に落ち着いてと言われてもどうしていいかわからず、今思えばパニックになっていたのだと思います。
救急車のなか、病院とずっと心電図をつけ、心臓の動きを観察してもらいつつ、脈を抑える薬を投与してもらいやっと心臓が落ち着きました。
(この薬が点滴なのですが、強い吐き気がするので大変でした…)
その後もテタニーはしばらく続き、冷たさと痛みが酷かったので熱してもらったおしぼりを持たせてもらったりしました。
なんとか手足を動かせるようになりましたが、次は膝に力が入らず…
血液検査の結果、抗生剤、解熱剤を処方してもらい、一回分飲んで効いてから帰宅しました。
落ち着いているし、命に別状はないとのことで入院はせず。
その日中に自宅に帰れて心底ほっとしました😞
その間妹がずっと付き添ってくれたので本当に心強かったです。
夫も子供たちの世話をこなしてくれて助かりました。
(死に物狂いで救急要請する私の様子を見て平常心を失っていたけれど…)
自宅に帰ってしばらくすると実家の父母がすっとんできました💦
今は母のみうちに泊まって、子守りを手伝ってくれています。
そんな感じでどたばたの一日でした。
抗生物質が切れる頃また再診し、今回の支払いや追加の検査、カテーテルアブレーション(心臓にカテーテルを突っ込み悪さをする神経を焼き切る手術)の説明を受ける予定です。
検査の結果如何によっては、手術は必須になると思うので…心づもりしとかなければなと。
実は、10代の頃から頻脈の発作はなんどもありました。
専門医にかかってアブレーションもやらなきゃな~でも子供たちがある程度大きくなる時でいいかな💫と思っていたのですが、こんな形で急な話になるとは思っていませんでした😩
今回は発作止めの頓服ももらいましたし、とりあえずしばらくは安心です💊
そんなこんなでメモがてらの近況でしたm(_ _)m