過去編ラストでしょうかね🤔


長男2歳から3歳まで


◆急に手を繋いでゆっくり歩けるように

◆散歩にはまり、一日二時間も歩く日も

◆果物にはまったことがきっかけで、言葉がぐんと増える

◆次男が生まれるも、母の入院中まったく泣くことなく父とお留守番

◆会話らしきもの(問いかけに答えるなど)がゆっくりできるように

◆ディズニーのミュージカル映画にはまる

◆3歳から療育に通い出す



長男がどういう人間か、という理解を私が深めていった時期です。


2歳半頃、ご近所の方から枝ごとの蜜柑をたくさんいただきました🍊✨

かねてから丸いものに目がない長男でしたが、この蜜柑を手に取るなり顔が輝きまして。


そして、蜜柑を「あん」と長男語で話し出し、果物図鑑を読んで指差ししたり、興味が花開いていきました。

今でも、長男は果物が好きです。おままごとも。実際食べるのは好きではないけど笑


電車じゃなくておままごと派かー!と夫婦で笑ったものです。



次男を迎えて環境が変わった我が家でしたが、危惧していた長男の赤ちゃん返りや赤ちゃんへの拒否感もなく、正直拍子抜けでした。

泣き声だけは嫌なようで(誰でもストレスですよね…)、赤ちゃんが泣くときだけは癇癪を起こしていました。これも、慣れでなくなりました。

現在は赤ちゃんが泣くと「次男くん、ミルクー!」「次男くん、ベッド!ねんねよー」などと気にかけてくれます👌



3歳になると同時くらいから、療育へ通い出しました。

きっかけは希望していた幼稚園から、入園時期の見合せを打診されたからです。

ここは長くなるので別記事でと考えていますが、幼稚園に通い出せると思ったのに出鼻を挫かれたわけです。

でも通うまでなにもしないのは嫌だ!と療育を探し、諸々の手続きを終えて、半月後には療育施設で少集団生活を開始しました。


ここも、療育施設と既に面談や相談を済ませていたことが功を奏したと思ってます🤔