姫ちゃんのプチ登校拒否 | *こゆきです*

*こゆきです*

王子は小4でくもん数学J→国語→現在小6英語だけ。
姫ちゃん小5。ねぇねは社会人1年生。

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朝からブルーな表情の姫ちゃんしょぼん
「学校行きたくないな・・遅刻して行こうかなあ・・どうしようかなぁ・・  しょぼん

髪をとかしながら、理由をきいてみると、
「今日は日直なんだけど、日直の朝は、将来なりたいものを発表しなきゃいけないの」 と。

ふ~ん。何になりたいんだっけ?

「忍者 手裏剣 」

えっ あ・・あぁ・・・前からそう言ってたね (本気だったのか。) 
(@Д@;

  ※保育園の卒園文集でも、地元のケーブルTVのインタビューでも、将来の夢は「忍者」

「K君とか A君に知られたくないの。絶対なにか言われるから。」

じゃあさ、お花屋さんとか、幼稚園の先生とか、ケーキ屋さんとか、なんでもいいんじゃない?
二番目のやつ言っておきなよ。

「ダメだよ。理由を聞かれることもあるから・・・」

理由なんていいじゃーん、ブーケ1花が好き、ケーキケーキが好きで。

しょぼん・・・・・。あーあ・・・学校行きたくないなあ・・・・・・。」

なんとかなるよ。ママ、うまく言えるように祈ってるから。


そして玄関のドアの開けるとど~んよりした灰色の空。なおさら気分が沈み込んでいく姫ちゃん。いつもはフザけている王子が、今日は隣で優しく見守るように歩いてくれました。

意外な悩み事に驚きましたが、この先強く生きていってほしいです。がんばれ~~ビックリマーク

(笑っちゃいけないけど)笑い話として早く じいちゃん&ばあちゃん に話したくて仕方ない。