「はれ ときどき ぶた」家にあります。巻末余白に、私の母の字で S59年 と書いてあります。私が子供の時に読んだ本なんです。とっておいて良かったぁと思いました。
ちょうどいいので、ゲームをやる前に毎日一章ずつ読んでもらいました。
昨日パパが、どんな話だった？？と聞いてみたところ、細かく細かく内容を説明し、結局5分程耳を傾けることになりました。一冊の本をあらすじにまとめる力が欲しいところですが、それは今後に期待するとして、それより、何日もかけて読んだ本を詳細に記憶していたのが王子らしい。いつもは叱られてばかりの恐いパパに、いい子いい子されて、褒めてもらって恥ずかしそうにしていました。
パパからの次の課題は、「エジソン」。文字の大きさもページ数もちょうど良い感じです。昼間、ブック○フで選びました。これも1日一章ずつ読んでもらおうと。
昨夜の分が終わったところで、何書いてあった？と聞いたところ、「1847年2月11日に7番目の子として産まれてぇ… …」と始まりました。また長くなりそうな予感がしたので、わかった、ありがと！と途中で遮りましたが、ちゃんと読んでるんだなあと嬉しくなりました。
嫌がらずに読めているのは、公文の国語に背中を2週間程ツンツンしてもらったお陰かな。ここから波に乗せるのは家庭の仕事ですね。あと一週間程で夏休みに入りますから、とても楽しみです。
※小学館の「オールカラー世界の伝記」シリーズ、結構いいです。
