2024年 6月16日(日)
劇団月の砂漠 第15回本公演
「悪魔館の惨劇」
～この物語はコメディーです～
＠東京都北区王子 北とぴあドームホール
無事に終演しました🎉✨😆✨🎊
前回公演を上回る✨８０名✨のお客様に足をお運び頂きました。
本当にありがとうございますヽ(´∀｀≡´∀｀)ﾉ
お客様の温かいお言葉と笑い声に支えられて、
つきさばは活動を続けられています。
今後ともご支援よろしくお願い致します m(_ _)m
ここからは、作品のストーリーをなぞる形で、直前リハーサル時の写真をダーッとご紹介。
ご来場頂けなかった方には、せめて雰囲気だけでもお伝えできればと思います😁
［プロローグ］
北関東の某田舎町へ「宝探し」に来た凛音と律子
しかし、道に迷ってしまう。
律子「なんだその格好は。山を舐めるなよ」
道中、七色に光る奇妙なキノコを採取
山中に洋館を発見し、助けを求める。
この地域の資産家・佐久間家のお屋敷だった。
［オープニングシーン］
佐久間家では当主の善之助が亡くなり、
三人の子どもたちが遺産相続争いの真っ最中
長男・大悟に強引に口説かれる凛音
大悟をやっつけてしまう凛音
自身が刑事、律子が弁護士であることを明かす。
執事の柴田、家政婦のおヨネ、メイドの雛乃、庭師の勇作。いずれも一癖ありそうな使用人たち。
雛乃から遺産相続争いの背景を聞く凛音たち
善之助の遺言
「金庫の暗証番号を解いたものに全てを託す」
雛乃「この館は、悪魔館と呼ばれているの」
何となく嫌な予感を覚えつつ就寝した凛音たち。
翌朝目を覚ますと、佐久間家は全員死んでいた。
［第１話 銃撃編］
タイムリープ発生。時間が前夜に戻る。
三きょうだいはそれぞれの側近と密談中だった。
大悟をあやすおヨネ。
大悟が大好きなVTuberの中の人は……？
明奈の部屋。雛乃にコントロールされる明奈。
瑠美の部屋。瑠美と執事柴田は大人の関係。
しかし、誰も金庫を開けられず。
談合・甘言・色仕掛け……と何でもあり。
力づくで味方を増やそうとする一同
善之助の “形見” である拳銃を取り出す。
駆け付ける凛音
チロルが一瞬の隙を突き、拳銃を奪う。
凛音「事件は起きないのが一番良いんだ」
おヨネ「運命とは紙一重ですじゃ」
これで事件は解決……と思ったが、
翌朝、佐久間家はまた全員死んでしまう。
［第２話 盗賊編］
再び前夜にタイムリープ
実は館に盗賊バルキュリアが忍び込んでいた。
何とかバルキュリアを撃退
そして、凛音の悲しい過去が明かされる……。
［第３話 毒殺編］
瑠美を毒殺しようと企むメイド雛乃
凛音によって未然に防がれる
毒入りカップを入念に洗うチロル
凛音の愚かしい過去が語られ…
凛音と雛乃に友情が芽生える
チロルを溺愛する執事柴田
間違えて柴田にミルクを与える勇作
満月の光に照らされたチロルが……
魔獣ケルベロスになってしまった！
凛音の機転と柴田の愛情により……
何とか元の姿に戻ったチロル
［第５話 悪魔編］
すべての事件を未然に防いだはずなのに、
今度は律子だけが死んでしまった。
(こちらの写真だけ場当たり時のものです⬇️)
またしてもタイムリープした凛音たちは、律子を囮にして真犯人を誘き出す作戦に。
ついに真犯人が判明❗
勇作の体に悪魔が取り憑いていた👿
悪魔と対峙する凛音だが、銃を奪われてしまう。
手元にあるのは七色に光るキノコのみ。だが、このキノコこそ伝説の「抗魔のキノコ」だった。
悪魔を退治し、佐久間家から悪意が消えた。
そして、凛音が金庫の暗証番号を解く。
金庫の中には善之助の二通目の遺言状が。
文面を読んで泣き崩れる瑠美
［エンディング］
新しい旅立ちへ……？
カーテンコール＆お写真撮影会
悪魔「アンケートのご記入にご協力ください」
以上、ザックリとしたストーリー解説でした！
劇団月の砂漠、次回公演もぜひお楽しみに😁
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