本日のブログ担当、衣装の鬼塚笑凜です。
稽古もいよいよ大詰めですね。
皆様一層気合が入って、生き生きとした表情で稽古を進められています。
笑いのポイントも続々足されている気が…
キャストの皆様方の迫真の演技に、私も笑わずにはいられません…(´・ω・`)笑
だんだんと冷え込む毎日ですが、やる気はホット!!!
素敵な作品を皆さまにお届けするために、私もまだまだ頑張ります(*´-`)
寒くて凍えるこの季節に、笑って感動してあったまりませんか???
いったんCM(宣伝)です↓
劇団ぺりどっと第7回公演
『それでも僕らはアンチノミ―・フィリア』
脚本:石川春輝
演出:福正大輔
⚫公演日程
2019年12/13(金)~12/15(日)
13日(金) 19:30
14日(土) 14:00/18:00
15日(日) 13:00/17:00
受付開始及び開場は30分前を予定
⚫上演時間
約90分(予定)
⚫会場
STスポット横浜
https://stspot.jp/guide/access.php
⚫入場料
全席自由・税込
一般:2500円
高校生以下:1500円
※学生証要提示
小学生以下:無料
※3歳以上のみ入場※
⚫出演
石川春輝 りん よう
(以上 劇団ぺりどっと)
三谷夏果
小野静香
あさのさやか
ちはる
ぱこ
⚫チケット予約サイト
https://tiget.net/events/71115
~あらすじ~
時は2050年。
日本は高齢化が50%を越える、ハイパー高齢社会を迎えていた。
高齢者はより良い介護を求め、遺産と保険金の相続を餌に若者たちをこき使い、介護職以外就職先が無い若者達は、高齢者達のご機嫌を窺って生きるしか生きる術がなかった。
介護職に従事するシゲルも職場では祖母アケミを、自宅では嫁マサコのご機嫌を伺いながら、毎晩カップラーメンを啜り生活をしていた。
「ちゃんとした晩御飯が食べたいな」と心でも啜り泣いていたある日の夜、突如目の前に“時の精霊クロノス”が現れ
「やり直したいことは無いか?」
と問われる。
シゲルは精霊の不思議な力を使い、人生のやり直しを決意する。
だがその代償は「死を望む者の人生」だった…。
さて今回のお題「過去に戻れるとしたらいつがいい?」
たくさんの課題宿題をこなしてきたので戻りたくないです笑
でも、そーゆーの抜きにしたら、うーん…。
記憶があるなら…小学生ですかね!!体が軽かった…もう一度…あの感覚を…(遠い目)
いつに戻ったとしても、また同じみんなに会えるように、私は同じ道を歩んでしまうと思います。
人生の大先輩に「あなたの人生に善いも悪いも起こったことはきっと必要だったことで、これから先に進むために必ず役に立つことなんだと思ってください。」という言葉をもらいました。
私はこれまでのたくさんの経験がとても今の自分にいきていると感じているので、辛かったことも私にとっては必要だったんです。
ですから、過去に戻ろうとも、同じ道を歩みたいです、が!!!!
あの場所で転ぶぞお前!!!というのはぜひ覚えて回避したいですね!笑
簡単に過去に戻ることはできない現実、本番が迫っております。
稽古数も残り少ないですが、みんな一丸となって頑張ります!!
この期間この瞬間しか存在していない舞台!!是非見に来てください!
それでは次の方へバトンタッチ!
えーい!!!

