漱石ファンです。私のブログ記事の中で、謎タイトルのものは文学がらみです。笑
人間の心は統計ではあらわせないほど多様なのに(心理学者さんすみません)、文学や演劇を含む芸術は、なんとまあ人の共感を喚ぶんだろう。

わたしたちは、明日「型にはまらない人間」になります。変な人たちばかりです。「個性がある」といえば綺麗ですが、その人たちになりたいとは思いません。でも、どうしても共感してしまうのです。心惹かれてしまいます。皆様にも同じ体験をしていただければ幸いです。

明日は30分前開場です。
三宮駅からでしたら、劇場へは細い道を通って来ていただくと思います。「この道で大丈夫かしらん…?」と不安を感じるかもしれませんが、大丈夫です。その細い道にあります。安心してください、劇やってますよ。

大人たちが本気出してみました。

皆様のご来場をお待ちしております。




ユニコーン?も登場します




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劇団ON第3回公演

『7ストーリーズ ー7階でおきた7つの物語』

【作】モーリス・パニッチ 【訳】吉原豊司

【演出・潤色】西田かをる



【あらすじ】

「自分はいま、どこに存在するのか。どこから来て、どこへ行くのか。」

アパート7階の窓の外側、壁のふちで、はるか下方の硬いアスファルトを見つめる男。彼が立っていたのは、7つの人生の交差点だった。

【日時】8/10(土) 13:00―/17:00―

【会場】神戸三宮シアター・エートー

【料金】一般(予約) 1000円

一般(当日) 1200円

高校生以下 500円