森山です。
去る4月26日、劇団森キリン番外公演“森キリンらぼ”vol.1「えすえむ」が千秋楽を迎え、全日程が終了いたしました。
おかげさまで、ご好評いただく中での終了となり、とても誇らしく思っております。
日々お伝えしていたとおり、ここまで多くの方に評価していただけるとは全く予想しておらず、
僕をはじめ、関係者一同、驚きの毎日でした。
これもひとえに、出演者やスタッフ、ご来場いただいた方々、応援して下さった皆さまのお力のおかげです。
本当にありがとうございました。
また個人的には、両親と、演劇を初めて観たという弟から口を揃えて「おもしろかった」と言ってもらい、喜びを禁じえなかったとともに、
この題材、この内容で肉親から評価されたことは、作品の成功を意味するものと捉え、非常に安堵しております。
この公演は我々をひと回りもふた回りも成長させた、非常に有意義なものとなりました。
「えすえむ」は劇団森キリン第3章の幕開けの作品になると思います。
森キリンは今後さらに大きく成長し、まだ見ぬ高みを目指して活動してまいります。
すでに水面下では次の活動が動き始めております。
今後とも劇団森キリンへの変わらぬご支援・ご鞭撻を、
ならびに森キリンらぼプロジェクトへのご期待を、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、また皆さまにお会いできるその日まで、ごきげんよう。
2015年5月 劇団森キリン主宰・代表 森山貴邦