ニュージェネレーション | 劇団ふだい稽古日誌

劇団ふだい稽古日誌

富山大学演劇サークル「劇団ふだい」公式ブログです。

新時代の幕開け

どうも、日に日に語彙力が無くなってるかいせーです。

 

一年生が入ってからは初のブログになるのかな。ということで改めまして、この劇団ふだいでサークル長を務めさせていただいております、かいせーと申します。なんというか、まんまです。高校時代放送部で朗読をかじったのち4度の公演と3度の役者を経験したのち舞台監督を経て今に至る駆け出しものでございます。世間知らずな愚か者ではございますが何卒よろしくお願いいたします。

さて、1年生が入ってきて一か月になりました。1年生の印象。

「すごすぎんか…」

通常練習やその他部署、公演準備関係において全部のレベルが高い…

エチュードとか顔面体操とか最初はあんなに振り切れるようなもんじゃないと思うんやけどな。少なくとも僕はそうやった。また、練習中の指摘・アドバイス…、あ、ふだいでは練習後に見ていた人とか自分でとかでフィードバックをするんです。その練習中の指摘・アドバイスにも積極的に参加してて、もう、なんていうか、うれしい。楽しいよね。何事も中途半端じゃなくて全力で取り組んで探求して、ってやると楽しいんですよ。探求してる俺様かっこいいとか思ってる中二病ナルシストは僕だけだとして。

 そうなってくると、私はちゃんと先輩出来ているのでしょうか。皆さんにはどう映っているのでしょうか。基幹学年として本格的に動き出して約4か月。ほんとに大変でした。ほかにもっと大変な思いされてる方はたくさんいらっしゃるのであくまで個人の感想としてお受け取りください。今は何とか落ち着きましたが。最初は練習がほんとにグダグダで。おそらく一年生の方々は私が最初どうしようもなくなってて戸惑ったと思います。それはほんとごめんなさい。力不足です。演劇を初めてまだ一年ですが、演劇というのはほんとに深くて掘り始めるときりがない。見ているだけだと自然に見えるけどその中には細かい工夫や技術が詰まっている。それを教えて繋いでいくとなるとほんとに怖かったんです。今でも怖いです。ちゃんと伝わっているのか、そもそもこれであっているのか。ほかにも出すときりがないです。

 ほんとに基幹学年のみんなに助けられました。物事って表ではあんまわからないんですよ。すごい裏で助けてもらって。LINEの履歴見たらほぼ僕スタートの悩み相談がほとんどで、頭が上がんないです。協力してくださってありがたい限りです…

劇「団」ですから。みんなで団結すればきっとうまくいきます。今回の夏公演だってきっと。情報公開をお楽しみに

 

ちなみに、タイトルはデュエマのカード「新世代の幕開け」というカードの読み方になっています。これで「ニュージェネレーション」と読みます。デュエマにはそういうカードが結構あって、「英知と追撃の宝剣」で「エターナルソード」って読みます。この新世代の幕開け、火単色にしては珍しい無代償ドローを持っている呪文になっております。ただ、相手に握手を求めるという変な効果がついています。それにもかかわらず、その唯一無二のドローソースとして一時期デッキには入ってたとかないとか。そもそも火文明のドローソースには一度手札を捨ててから引くという効果がついててこれは水文明と少し違って、水文明は基本的にドローが先で…………