みなさん、お久しぶりです。ぴっぴです

早いもので今回で4度目の登場です


さて今日からは新歓ブログということなのですが、今日という日はわたしの短いこれまでの人生で、そこそこ大きなウェイトをしめている1日です。そして、きっと将来いろんなことがあったなぁと過去を思い出す時もこの日を忘れることはないでしょう。

そう、何度か登場したわたしの母校の卒業式があった日なのです。

2019310日、わたしの気持ちはとてつもなく沈んでいました。なぜなら、前日第一志望の大学に落ちたことが判明し、その先の未来が全く見えなかったからです。

どんよりと学校に向かい、なんとも言えない気持ちで過ごした卒業式。今思えば、もう少しチャキっとしたかったなとは思いますが、当時のわたしはそれどころではありませんでした。

まだ後期試験は控えていましたが、なかなか気持ちを切り替えることもできず、勉強したんだかしてないんだかよくわからない感じで東京外国語大学のキャンパスに足を踏み入れました。

そしてご縁があってこのキャンパスに通うことになったわけです。


進路が決まった皆さん、ほんとうにおめでとうございます。皆さんが積み上げてきたものを糧に新たなステージへ進んで行ってください。

進路がまだ決まっていない皆さん、まだ時間はあります。気持ちが向かないかもしれませんが、最後の試験が終わるその瞬間までの一分一秒を大切に過ごしてください。


すみません。重くなってしまいました。

みなさんは大学に入るまでにさまざまな道のりを辿って来たと思います。順調だった人もそうでない人もいると思います。

ところで、みなさんは大学で何をするかもう決めましたか?

まだ何も決まってないなという方、演劇をやってみませんか?

もちろん演劇をするぞと心に決めている方も劇団ダダンは大歓迎です。


劇団ダダンは東京外国語大学の学生を中心に様々なメンバーによって構成されている演劇団体です。

4月の新歓公演へのご来場、そして体験稽古へのご参加を心よりお待ちしております。

役者として、また裏方としていっしょにお芝居を作りあげていきましょう!


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宣伝です。

劇団ダダン2020年度新歓公演

『大丈夫?』

 

 

4月中旬(予定)

東京外国語大学大学会館2F 大集会室



ぴっぴ



2018年度外語祭公演で劇団ダダンが上演した『壊れた風景』を書かれた別役実さんがお亡くなりになりました。

ご冥福をお祈りします。

劇団ダダン団員一同