みんな普通の人なんだから、普通にしていいんだと思います。


普通の人が普通に触れる日常のあれこれを、誰かとの摩擦を、おいしいご飯の幸せを、表現して、それが普通の人の心にダイレクトに届く。


そんな普通の表現活動が、僕はとても好きです。





今日、友達の女の子に、バレンタインの小さい手作りケーキを貰いました。


うふふ。


それは朝6時の出来事で、まだ頭が回らず、ただただエエッ!?となりましたその時は。


でも嬉しくて、思わず口に出た言葉が、「ありがとう」でした。




いつも敬語とタメ語が入り混じった会話をするくらいの、微妙に仲のいい距離感の人です。


僕は敬語に距離を感じてしまうタチなので、普段その人とお話をする時は、がんばってタメ語を増やそうと試みています。



でもその人がなかなかタメ語を使ってくれないので、馴れ馴れしい奴だなって思われるのが怖くて、毎度少し会話をした時点で勇気が出ずに諦めて敬語に戻します。


そうやって敬語に戻すと、ある瞬間突然、相手が、ノリノリのタメ語で話しかけてきてくれます。





めっちゃ嬉しいです。(ニチャア)





そんな女の子に、今朝、ケーキを貰った嬉しさから、自然と「ありがとう」が言えました。


勝手に、一気に距離が縮まった気がして、すごく嬉しくなりました。





そうやって浮かれポンチ(チンポ)になったまま、その後に「ねーねーあのさー」と、話しかけました。





「はい、なんでしょうか?」と返事をされました。





(´・ω・`)






そんな僕の歌、聴いてください。


あげのまさし
『AGE☆AGEえぶりないっ!
〜黙れ上善〜』

プール終わりの授業中
先生の声がやけに心地よくて
たまごやきの夢をみた
よだれを垂らすほど

不平不満を垂らしては
飲み込んだ感情のゆりかご
届きそうな空はいつも灰色
大人になった証かな

イェイイェイ
ウォウウォウ
こんな こんな夜はスタンドバイミー

イェイイェイ
ウォウウォウ
そんなら ぼくも旅立つよ

(サビ)
黙れ上善
黙れ上善
借りた革靴無くしたの僕だわ

黙れ上善
黙れ上善
いつもありがとう
みんなそう思ってる


明日家に帰ったら
明後日の僕に何を託そう
理由もなく涙が出てきた
いつか前もこんなことあった

(間奏)

(サビ)
黙れ上善
黙れ上善
ホットサンドメーカーはあげるよ

黙れ上善
黙れ上善
お前のオムライスが一番うまい

(大合唱)
黙れ上善
黙れ上善
小さなことからコツコツと

(大地讃頌)
黙れ上善
黙れ上善
部屋は掃除しようね
頑張れ上善






短い間でしたが、劇団ダダンでたくさんの楽しい思い出ができました。
思い返すと胸がいっぱいになります。
本当にありがとうございました。