こんにちはー劇団ダダンです!🧚

 
今日は裏方の職業の1つ「衣装」についてお話します。
 
衣装さんのお仕事は役者さんの外見に関わることを管理します。まぁ、名前の通りですね。
 
服、靴、メイク、髪型、等を演出さん、役者さんと相談してイメージを統一していく感じです。
 
 
主に衣装は団員の私服から集めていきます。
お金がもったいないので!
 
集まらないものは経費で!みたいな感じで購入しますが結局は団員のお金...。荷が重い。
 
 
 
 
 
お金が関係してくると急に話が重くなりますよね。
 
 
衣装班が一番使用する金額を押さえられる可能性を秘めているので出来るだけ金額を押さえようと、もがいております。今日この頃。辛。
 
 
 
 
私が衣装さんで一番初めに戸惑った事。。
 
それは!衣装さんと小道具さんの境界線!
 
 
役者さんの所持するもの全てが衣装さん!という訳ではないらしい!!
 
例としてですが、今回はお面🎭や拳銃🔫etc.は小道具さんでしたー。そうなのね。あらま😳
 
用意しようとしてしまってアワアワしてしまいました。話し合いって大切。
 
 
 
 
 
衣装さんの全体の流れとしては
 
衣装のイメージ作成
(お絵描きカキカキ)
団員から衣装かき集め
衣装合わせ
(実際に演者さんに着てもらう)
足りない衣装を購入!
衣装着用で通し
!!本番!!
 
 
ってな感じです。
 
 
ほとんど想像通りかと存じます。
 
 
 
 
 
 
私的!一番困ったこと!
 
メイク道具をどこまで買うのか?!ってことです!
 
 
ファンデーションって一人一人色違うけど、全員分集めるのか?!と、とても悩みました。
 
1つのファンデーションにアイシャドウなどの粉を入れて色を作るやり方があるので一応その体でお願いしようかなー...と悩み中。。
 
そんな面倒なことお願いするのもなーと...
 
 
 
 
結局買ってないんですよねファンデ!
 
 
ファンデーションにも寿命がありますし。
 
もったいないことしたくないなって。
 
 
 
 
でもこれが正しいのか、、未だに確信が持てない。
 
 
 
しゃかい って こういう ふう に できてるんだなぁ って
おもいました 。🙄
 
 
 
皆さんも「社会」を感じたらお空の数を数えてみてください。なんやかんや耐えます。
 
 
 
 
丁度本日24日!衣装合わせなるものをしました!
 
 
その様子↓↓
 
 
本番はどんな衣装になるか、私にも分かりません。
 
わくわくですね。😆
 
 
 
 
 
↓こちら、わくわくの公演のご案内です。↓
 
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2019年度 劇団ダダン卒業公演
「あの日の向こう側」
 
 
人生を狂わせてしまった「あの日」。
理不尽で理不尽な現実に追い詰められる日々。
「『あの日』から解放されたい」
その向こう側の景色を見たい少年・千紘と少女・優海が出会うところから、物語が動き出す――。
 
 
 
▼作=清水美里
▼演出=山岸栞理
▼出演=内田美友、四條咲季、辻本雄大、栗原優奈、吉田谷美稀、齋藤諒平、湯島染乃、清水美里
▼場所=阿佐ヶ谷アルシェ
 
▼上演日程
2月7日(金) 19:00〜
2月8日(土) 13:00〜/ 19:00〜
2月9日(日) 13:00〜/16:00〜
※開場は開演の30分前になります。
 
▼料金
一般:前売1000円、当日1200円
学生:前売800円、当日1000円(要学生証)
東京外大生:前売700円、当日900円(要学生証)
 
▼チケット予約
https://stage.corich.jp/stage/105046
 
 
 
 
 
 
 
最後までご高覧頂きましてありがとうございました😌
 
 
 
以上!しゅわでしたー。