Hi-de-ho!(※1)
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
どきどきの四月がもうすぐそこですね。.
私も二年前は家で鼻かみながら友達できるかな、講義わかるかな…なんて心配してました。
結論から言うと、そこらへんは何とかなります!
だから全然心配しなくていいのです!
どうも、ダダン員三年目、サイボーグじゃないけどフランキーと申します。
【自己紹介】
・DN: フランキー
・役職:小道具
・学年:新3年
・語科:英語科
・性別:女
ダダンでは、何でもできます。
本当です。
ビールケースでタイムマシンを作ったり、
小麦粉で角を作ったり、
デイジーでミニ・ヒマワリを作ったり、
老舗の和菓子屋の袋で別の老舗の和菓子屋の袋を作ったり、
穴の開いたパネルで看板を作ったり…
全部できます。(※2)
もちろん、できるのはモノ作りだけじゃないですよ。
劇団がうまくやっていくには、演技力以外にもいろんな能力を持った人が必要なんです。
例えば、雰囲気を盛り上げる人、救いのあるダメ出しをする人、他の部活と交渉する人、周りを癒す人、買い出しに行く人、電話に出る人、こぼしたペンキをふく人、などなど。
ダダン員やってるうちに自分の才能に気付くなんてこともあるんです。
「あれ、私って実は癒し系だったの?」
「俺、こんなにペンキふくの上手かったなんて…」
と、言うような。
と、言うような。
上手くできないところは他のダダン員が助けてくれます。
勉強ではテストでいい点をとるために公式を覚えて練習問題を解くわけですが、
演劇ではいい劇を作るためにセリフを覚えて稽古を繰り返す…だけでは足りないんですね。
ダダンでは何でもできます。
ダダンではどんな人でもその気さえあれば役に立てるし、居場所もあります。
…なんだか恥ずかしくなってきたな。
でも本当のことです。
でも本当のことです。
とにかく、仲間と一緒に劇を作るってすごく楽しいよってことです。
だから新入生のみなさんはぜひダダンをのぞいてみてくださいね!
(※1)特に意味はない英語の掛け声。おじさんがよく使う。
(※2)出来不出来や無理の有無は考えないものとする。