こんにちは、

はちまる新人小松崎です。

毎日ばたばたで、全く実感がありませんが、

劇団1980 第71回公演

一人芝居二題「こい」「榎物語」

いよいよ1/22(水)から本番です！

さて、この一週間も飛ぶように過ぎてゆきました。

先ずは大田先輩のブログにもありましたが、

「素劇楢山節考」の顔合わせ。

一生懸命がむしゃらに頑張りたいと思います。

読み稽古だけで、ぐっときてしまいました。

先輩方が作ってきたものに

飛び込むのは怖いけれど、

それにも勝るわくわくがあります。

稽古楽しみ！

さて「こい」「榎物語」の話に戻りまして、

稽古中の写真を紹介致します。

演出の河本瑞貴さんと、柴田さん隆世さん。

後ろにまだ「七人目の悪霊」の名残が見えます。

裕子さんと音響の斎藤美佐男さん。

七人目の時の小道具を使って

隆世さんの声を録音しています。

笑いを堪えるきのむら先輩。

稽古後、談笑する柴田さんと隆世さん。

舞台美術もとっても素敵なので、

初日お披露目できるのが楽しみです。

ご予約をお待ちしております！

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第71回公演　一人芝居二題

「こい」「榎物語」

“ここには俺の長年の競争相手みてえな、友達みてえな大鯉が住んでるんだ”ーー多摩川に棲む大鯉を追い続ける老農夫。一人と一匹の悠久の刻の物語『こい』。

“愚僧儀一生涯ノ行状、懺悔ノ為、其ノ大略ヲ此ニ認メ置候モノ也”ーー連綿と認められた候文（そうろうぶん）。世田谷満行寺の住職が遺した懺悔録『榎物語』。

“老い”という誰も免れられない孤独を写し出した一人芝居２本立て。

2004年3月に藤田傳演出

「こい」＝柴田義之

「榎物語」＝古澤良治郎で始まったハチマルの一人芝居二本立て。

折につけ上演を重ねてきた二題の演目を、劇団創立40年目にあたる(!?）

2020年の幕開けにお送りいたします。

「榎物語」

作■永井荷風

演者■山本隆世

「こい」

作■森山正行

演者■柴田義之

演出■河本瑞貴

音響■齋藤美佐男

照明■増子顕一

装置■山本隆世

衣裳■上野裕子

舞台監督■西條義将

写真■宮内勝

制作■柴田義之

協力■クィーンズアベニュー

　　　　オフィスマトバ

協賛■株式会社アルファインテル

　　　　株式会社大五商会

　　　　浅井食品株式会社

2020年

１月22日（水）～26日（日）

下高井戸ＨＴＳスタジオ

１／22（水）…19:00

23（木）…15:00

24（金）…19:00

25（土）…15:00

26（日）…15:00

★全席自由席／要予約制

※御観劇の日時をご予約ください

※開場は開演の30分前

■料金

一般前売…3,500円

一般当日…3,800円

夜割り…3,000円

シニア（65歳以上）…3,300円

学生・Ｕ-20…2,000円

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新人小松崎楓

稽古場だより