皆様のおかげで二日間、何とか終えることが出来ました。この公演に関わって頂いた全ての人に感謝致します。ありがとうございました。





今回の公演は作品的にも背負わなければならないものも大きく、度々おし潰されそうになり、直前にはとにかく早く無事終わって欲しいと願っていましたが、終わってみれば未だ台詞を口ずさんでいる自分がいて、安心感と寂しさが同居した不思議な状況です。
今回この作品に取り組み、未来に語り継いでいかなければならない作品の1つだと改めて感じ、また機会があれば、より多くの世代の方に見て頂きたいと思いました。

パンフレット。表紙の写真は私の田舎の風景です。
次の公演は感染状況を見ながらですが、来年の今頃に出来ればいいなと考えております。場所はまた今回と同じになると思いますので、決まり次第連絡させて頂きます。暑い日が続きますが、くれぐれも健康には気を付けてまたお会い致しましょう。