出演者の皆さんは、どうやら、思った以上の疲労感と戦っておられるようですが。
特に男性陣。
そりゃそうやわな。
仕込み、バラシと、肉体労働し、勿論本番でも殺陣ががっつりあって、踊って、すごい運動量ですもの。
ある者は点滴漬けだと言い、
またある者達は、どこかの山奥で、次の舞台に向けて過酷な肉体訓練合宿中とのこと。
お疲れ様です。
さて、千秋楽は日曜日の午前中。
最後の返し稽古の時の写真を載せちゃいます。
こちらは舞台から見た客席の様子。
右奥にぼんやり明るく点っているのが、音響さんと照明さんのいるブースです。
舞台セットの下を確認している新螺(平宅)に近寄っている茄子小路と三条。
我関せずで真ん中に堂々と立っているのは・・・
小久保さん。
平宅と、ブレブレのとみずさん。
このとき、すっぴんだったため、スタッフ、共演者全員から、
「メイクするよりよっぽど恐ろしい」
と言われていたときのもの。
いよいよ頭の殺陣が始まる。
と、誰かがカメラの中に。
マリエッティだ~。