8月も終盤です。あれ、もうこんな時期になっている！？
学生の皆さんは多分宿題も終わっている頃ですね。下手したらもう新学期が始まるかも・・・
どうも、高校3年の夏期講習の夢をたまに見て冷や汗をかく悟です。
今週は日頃お世話になっている演出家のテディくまださんについて語ります。
テディさんに初めてお会いしたのは大河の練習に初めて行って履歴書を手渡した時でした。
如何にも業界の人という感じでした。同時にこてこての関西人だとも感じました。
テディさんは厳しいという話を耳にしたので舞台の稽古に入るまで怖かったです。
その厳しさは芝居に真摯に向き合っているからだという事が後で分かりました。
テディさんには感謝することがいっぱいありますね。
血の婚礼の時には何度もオーディションのチャンスを与えてもらいました。
春のめざめの時は大博打を打ってくれたので大変いい勉強になりました。
演劇ド素人だった私に舞台に立つチャンスを与えてくれてありがとうございました。
苦しかったこともありましたが、舞台の上でスポットライトを浴びるのは快感でした。
いつかは追い抜きたい相手だと思っています。
演劇ではなくプロの仕事人としてですよ。
以上です！