2月11日ケンジ「和太鼓衆”響”×劇団シーブ コラボパフォーマンス」本番日誌 | 劇団シーブ稽古場日誌

2月11日ケンジ「和太鼓衆”響”×劇団シーブ コラボパフォーマンス」本番日誌

こんにちは、ケンジです!
 
突然ですが自分の方、仕事の都合で来月から県外へ転勤になる見込みで。
 
年末には帰ってこれるものの、当分シーブには関われず。
 
昨年末にひろちゃんを見送った際にまさか自分がそういう立場になるとも思ってなかったので、なかなか感情の整理もつかない感じです。。
 
まあしかし切り替えまして!
 
西脇市民会館にて行われた「シルバーフェスティバル」、そこでオープニングアクトを務められた響さんとのコラボの模様をお届けします!
 
今回はシルバー人材センターさん主宰の催し。
うちの父親もお世話になってたことが有り、個人的に感慨深いものがありました。
 
公民館を借りる際に窓口にいらっしゃる方もちらほら見かけましたしね。
 
普段から関わりのある人らに見てもらえるというのも良いものだと思いました。
 
 
2回大きい稽古場で練習しての今回の本番!
 
音源を使って自分らだけで動いてというシミュレーションまではできても、実地で響さんの太鼓の音を聴き、さらに演奏してはる人や照明や袖幕の位置関係などなど、舞台に立ってみないと分からない事が多々ありましたね。
 
前回の本番からは客席での動きもプラスされてますし。パフォーマンスの時間も長くなったので動きのタイミングとかもリハーサルで修正したいところです。
 
響さんのご厚意により、貴重なリハーサルの時間の半分近くをうちらとのコラボに充ててもらい(ありがとうございます!!)、なんとかパフォーマンスの目処が立ちました。。
 
尻尾が袖幕にめちゃ当たるというトラブルも、舞台スタッフである関西ディレクトさんの配慮でなんとか回避。
本番では大丈夫だったのではないでしょうか(・・;)
 
リハーサルで舞台に立ってみて、やっぱり狭い!てのが感想で。
 
なにもない素舞台ではあんなに広い空間も、いざ響さんが居て機材なども有ってでどんどんスペースが埋まってで、動線の構築が難しい!
曲も聴きつつ動きのタイミングも考えねばならずで、司令塔である団長はめちゃ大変やったと思います。
 
そして迎えた本番。
 




今までの龍パフォーマンスで1番の出来やった気がします。
 
動画を確認したら粗はまだまだあるものの、しおりちゃんやのんちゃん、響の師匠のアドバイスの甲斐も有ってで、随分龍がカッコよく動けるようになってきました!
 
やってる間は無我夢中の半ば酸欠状態でして、多分スムーズにできたんちゃうかぐらいの感想とめちゃしんどいの体感だけが残りまして。
 
こうして動画で客観視できるのは非常にありがたい、再来週の本番に活かしていこうと思います!
 
 
2018年最初のシーブの活動が無事終了しまして。
 
さっそく再来週には同じ場所で同じ演目で本番が有るものの、まずは良い新年のスタートが切れてホッとしております。
 
次の出演が自分的には今年のシーブラストの演目になりそうなので、しっかり悔いなくやりきりたいと思います!!


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