maccoi-log*《vol.16》 | 劇団まっコイのブログ

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第4回公演『雨と夢のあとに』

日々稽古に励んでおります。
今月も2回更新!!
(先月更新できなかったって
だけなんですけどね(^_^;)ゞ)

最近努力が報われたような気がして
少し幸せな副座長 米倉です。


今回と次回のmaccoi-log*は
直接ものがたりに関係はないけれど
『雨と夢のあとに』と
うっすら関連付けた企画で
いってみようかと思います(*´人`*)




そんなわけで今回のお題!!
『アナタのとっておきの1枚』

今回座長の演じる役、
高柴さんはカメラマン。
更にまっコイでカメラマンといえば
ミルキーさんこと劇団員牛島の
数ある顔のひとつでもあります。


出先で撮影となると
昔はインスタントカメラ
(ウチの周りでは「バカチョンカメラ」)が
主でしたが
今ではケータイやゲーム機の
基本装備となったカメラ。

一眼レフやら、
一時流行っていた「カメラ女子」なんてのも…。



日常の中で「写真を撮る」ということが
簡単にできるようになった現在、
『雨と夢のあとに』に関わっているメンバーに
とっておきの1枚を聞いてみました!!


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《霧子役:紀ちゃん》


『雨と夢のあとに』早川家の家族写真。
紀ちゃんがパーソナリティーをつとめる
「ゆめらじ」に末光さんとまぁちゃんが出演された時の1枚。
なんともほっこりします…(*´ω`*)
家族っていいな。

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《振り付け:Ami☆ちゃん》


とある大きな駅の
地面にあるお花の写真なんだそうです。

『何気ない日常の中の小さな変化。
そういうのが好きなんです。
でも私自身は大きな変化を求めます!
なので小さな変化をそこに求めるのかも…(。-_-。)w』

Ami☆ちゃんらしい奥深い1枚。
5000を余裕で超えるであろう写真からのうちのiPhoneの中にある写真(1000枚ちょっと)から選んだ1枚…

データ量すごいな(笑)

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《暁子役:ゆぐりん》


石川県に家族旅行に行った際の1枚。
雪を凝縮して作る?本物の氷を使ったペンダントなんだとか。
だから時間が経てば
溶けてなくなってしまうそうです。

儚さゆえの美しさ…

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《撮影:ミルキーさん》


理由『は現場復帰作だから!』
一時体調を崩されていたミルキーさん。
撮影班としての復帰作、
山尾企画さんの「ワールド」より。

モノトーン感が渋かっこ良い1枚。

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《熊岡/広瀬役:マークン》


理由:甲冑着たから。
これは何かしらのイベントか?
現在座組の中で
「寿司職人っぽい」と話題のマークン。
やっぱり和風が似合う
ジャパニーズボーイなんですね(笑)
よう似合っとります(*^^*)

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《演出、正太郎/高柴役:小林》


第63回尼崎市演劇祭にて
仕込みが終わって完成した客席。
バラシ後の舞台を撮ることはよくあったけど、客席の写真を撮りたくなったのはこれが初めてなんだとか。

舞台作品だけでなく、
この演劇祭というイベントを自分たちが作っているんだという実感、
「これからお客様がここに座って
舞台を観るんだ」という感覚を
思い出せるお気に入りの1枚。

みんな思ったより
真面目に選んでくるね…(^_^;)

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《大谷/番場役:あきちゃん》


ずっと続けているからお気に入り。
顔合わせ、通し稽古、公演本番前など
劇団まっコイが動き出す時、気合いを入れ直す時、魂をひとつにする時……
必ず行う『儀式』のようなもの?でいいのかな(*´ω`*)

そこに響くのは『頑張りまっコイ』のかけ声!!
ちなみにこれは第63回 尼崎市演劇祭「ジュラルミンケース」の時のもの。
手で誰かわかる……(笑)

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《ちえみ/沢田役:米倉》


基本フォルダに入ってる画像は
全部お気に入りなんですが、
最新最高の1枚。

妹宅にお泊まりした日に妹が作ってくれたウチの大好物「ピーマンの肉詰め」(*´ω`*)
あの子も仕事終わりで疲れてたはずなのに、わざわざつくってくれて…
これにスープと白ごはんのセットですよ!?
あの子はいいお嫁さんになります……。

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風景だったり、
人だったり、
ものだったり……

特別な1枚から日常のふとした瞬間
心を動かされたなにかだったり。


みなさんも「とっておきの1枚」
探してみてはいかがでしょうか?



さてさて、
本番までに今月はもう一回maccoi-log*
更新しますので、
次回お題に続きます……


maccoi-log*《vol.17》
かみんぐすーーーん!!!!

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兵庫県尼崎市を拠点に活動を続けてきた
劇団まっコイが遂に大阪進出!
多くの演劇ファンを虜にする演劇集団キャラメルボックスさんの名作に挑みます。

雨の匂いが運ぶ、
かなしさと強さとやさしさの物語。

ぜひご来場ください!



劇団まっコイ 第4回公演
『雨と夢のあとに』

原作:柳美里
脚本:成井豊, 真柴あずき
演出:小林誠司

《日時》
2015年 6月5日(金)~6月7日(日)

6/5(金) 19:00~
6/6(土) 14:00~, 19:00~
6/7(日) 14:00~
※各回30分前に開場

《会場》
ウイングフィールド
〒542-0083
大阪府大阪市中央区東心斎橋2-1-27
周防町ウイングス6F

地下鉄堺筋線『長堀橋』駅7番出口南へ3分
地下鉄御堂筋線『心斎橋』駅6番出口東南へ10分

《料金》
一般(前売り) ¥2000
一般(当日) ¥2500
高校生以下(前売り) ¥1500
高校生以下(当日) ¥1800

《問い合わせ》
gekidan.maccoi@gmail.com


~あらすじ~
桜井雨は小学6年の女の子。
幼い頃に母を亡くし、今はベーシストの父・朝晴と二人で暮らしている。
朝晴は蝶の採集が趣味で、幻の蝶と呼ばれているコウトウキシタアゲハを捕まえるために、台湾へ行く。
森の中でついに幻の蝶を発見!ところが、捕まえたと思った瞬間に穴に落ちてしまう。

数日後、朝晴は無事に帰国。心配していた雨は、涙を流して喜んだ。
が、朝晴の姿は雨にしか見えなかった。朝晴は自分の体を穴の底に置いてきた。魂だけが戻ってきたのだ。
もう一度、雨に会いたくて……。

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