朗読劇 | 劇団菊地

劇団菊地

次回公演
2024年11月12日~17日「水茎の跡」
作 貴武士 演出 菊地一浩

こんにちは!

今回は舞台の告知でございます。


劇団青年座  朗読劇【10カウント ある老ボクサーの夢】津嘉山正種 ひとり語り


作・演出゠津嘉山正種

演出協力゠菊地一浩


あらすじ

ある老ボクサーの夢

沖縄県出身の残波竜二はボクシングと出会い上京、やがて夢破れるものの故郷に帰らずに、年老いた今も清掃員の仕事をしながら、ひとり都会に暮らす。

『10カウント』は、年老いたボクサーと病気の少年との魂の交流

を描いたドラマ。

2010年、東京の青年座劇場で初演。津山正種が、20歳で上京した頃の自分を呼び戻し、自身の人生を重ね合わせるかのように書き下ろした。沖縄口を使い、沖縄の童歌を口ずさみ・・・夢と現実、過去と現在を行き来しながら物語は展開する。初演から14年。2024年7月、タイムスホールに新しい「10カウント」が鳴り響く。津嘉山正種の闘いはまだ終わらない。


日時

2024年7月5日(金)18時開場/19時開演

            7月6日(土)13時開場/14時開演

            7月7日(日) 13時開場/14時開演


タイムスホール(タイムスビル3階)


料金

前売り券4,500円

当日券5,000円

(全席自由・期日指定、未就学児童入場不可)


お時間、ご都合合いましたら

ぜひ観にいらしてください😊