劇団員紹介~宍戸麻衣 編~ | 劇団ダイヤモンド★ブログ

劇団ダイヤモンド★ブログ

劇団ダイヤモンド公演情報などお知らせいたします♪

劇団員紹介、4日目です!





宍戸麻衣さん



シシドマイ、あだ名は『ししまい』です。

でも、満さんは何故だか「ししまい」というあだ名を嫌って

「まいまい」と呼びます。


ししまいは文学座研究所の同期です。

な~んにも知らないで入った私にとって

ししまいは憧れの存在でした。


ししまいは情熱的な人だと思います。

でも、擬音にすると「スキッ雪の結晶」っという感じがします。

立ち振る舞いかな??

踊りを踊る人のシャキッとした感じが

私は好きです。


その温度差がししまいの魅力なのかなと

書きながら気づきました。

情熱的なんだけど

暑苦しい雰囲気がしない芝居。


やっぱり、憧れの人です。    by 240



うごぉ~~~!!

みつるです!!


まいまいとは、色々思い出が多いんですが。。。

劇団立ち上げの切っ掛けとか、内情とか。。。いざこざとか。。。

ちょっと長くなるので、いつかまた。。。


出会いは、小林さんを通じて、ラブレターをいただきましたHeart

 

しかし、そのとき僕はすでに結婚していたので、

お付き合いすることや、性交渉などは出来ませんでしたが、

じゃあ、一緒に劇団でもしましょうかと。。。

なので、劇団では僕の女房役ですサザエさんラブラブ

 

 

 

 

演技はというと。。。

キャラはすごく面白いのに、なかなか、自分の殻を破れずに毎回悩んでいますね。。。

ダメだしも一番多いかと。。。すいません。。

余計に判らなくしちゃってるかな。。。

 

 

でも、本番までにはいつも間に合っていますね。

一緒に出ていても笑いそうになります!!

苦労を知っている分、尚のことね。。。

 

これからも無茶なシーンと、セクハラ演出ハートは続けますので、よろしくお願いします!!

 

 

 

 

性格はというと。。。

凛とした中にもかわいらしさがあり、

まぁ~基本は天然ボケですね。。。

で、誰よりも熱いハートメラメラを持っています!!

ただ、色々考えすぎなところがありますよね。。

もうすこし、楽に生きていいんじゃないかな?

 

 

 

第一回公演『And so there were none』 
のときは、



無人島の管理人の奥さんサザエさん役でした。。

地味な役どころですが、

夫より先に死んで、幽霊になり、夫の浮気に嫉妬して大騒ぎするという。。。

いや~あれは、難しかったですよね。。。ごめんなさい。。。


 

でも、今後はああいうシーンをどんどんやってもらいます!!

下ネタは辞めますので。。。

いや、でも。。。下ネタしか言わないって役も面白いかな。。。

 

 

第二回公演

『Somebody waits for you, Somebody waits for me』

の時は、

 

 

萬田川を好演してくれました!!

完全にあてがきでした!!

まいまいが、スーツを着てかっこいい刑事をやる姿がどうしても見たくて。。。

 

 

まいまい自身がモデルになっているので。。。

ひねくれた性格に。。。な~んちゃって。。。ごめんなさい。。。

 

 

実は、僕が書いた役で一番好きなキャラです!!

 

伊藤さん大和よりも好きです!!

 

あのコンビは絶対また出しますから!!

二人じゃないとあり得ないですから!!よろしく~!!

 

 

最近色々悩んでいるようだけど、劇団を辞める選択だけはありませんので!!

ダイヤモンドの劇団員になったら、

劇団が無くなるまで、退団はさせません!!

出演が厳しければ、休めばいいだけです!!

。。。ってここに書いちゃダメだったかな。。。

まだまだやり足りないので、今後ともよろしくお願いします!!ケロリみつるはーと

 



---------------------------------------------------------------------------


一直線に生きるヒト。
意外と共演回数が多いよね。

①感激屋だ。

  ダイヤモンド以前にやった「劇団おしゃれ」の芝居(作・演出:石川、出演:國井・西尾・小林)に

  大変感動してくれて、「石川さんにファンレターを書くから住所を教えてくれ!」と頼み込まれる。

  しかし、あまりの勢いにただならぬモノを感じ、「転送しておくから、まずオレに送れ」と

  とりあえずの安全策を取っといた。ナイスプレー自分。

  その後、意気投合をした二人が新団体を立ち上げ、それが「劇団ダイヤモンド」だった、

  というわけで・・・この劇団のお母さん、か?


②あなどれない。

  文学座付属演劇研究所での卒業公演の時、夫婦役をやらしてもらいました。
  公演当日の彼女は、いつにも増してハイテンションで、周囲のみんなに「本当にありがとうね!」
  と、握手をしたり、ハグしたり、涙目ですっかり感極まっている様子でした。
  「大丈夫?そんなに上がっちゃって。」
  と、それを隅っこからクールに見つめてた(つもりの)オレでしたが
  いざ、本番となると、「何だオイ、その落ち着きぶりは!」 と舌を巻くことに・・・。
  逆にダメだったのはオレの方で、普段噛まないセリフを噛んだり、重要なセリフを飛ばしたり
  そりゃも~、ひどいもんでした。。。
  冒頭のシーンが終わって舞台袖に引っ込んだとき、
  茫然自失になりかけているオレに、「ねぇ!ヒロキ大丈夫?」 と、思いっきり心配してくれました。
  そんなアナタは立派です。あの時はごめんなさい。


③ギャップが激しい。

  ケータイのメールを見れば、その人の人柄がわかりますが
  彼女のメールは激しいです。
  例えば、「ありがとう」 と普通表記するところが、彼女にかかれば
  「ありがと~~~~~~!!!」
  ↑のようになります。
  文字数が多いので、読むのに時間がかかります。


④時代を先取りした。

  世間に先駆けて「冬ソナ」にハマり、それ以来すっかり韓国ものへの造詣を深めていった彼女。

  (現地にも行ったとか)

  それ以来、彼女から来るメールは、「前述の激しメール+韓国語」のチャンポン のメールとなりました。

  それでも最初の頃は、「ヒロキ、コマウォ(ありがとう)」 のように、日本語訳がついてましたが、

  ほどなく、「ヒロキ、コマウォ」 だけで、日本語訳が省略。

  「え?だって、そろそろ覚えてくれたでしょ?」

  ・・・って、えー。



                                        by ピローニ小林