延長12回の白熱の好ゲーム?
ハハハ!どこがよ。
ハァー
大拙攻 対 大拙攻の凡ゲームじゃないですか!
溜息しかでませんよ。
唐川も中盤までは本来のデキにはほど遠く、
もう2,3点取られてもおかしくなかったぞよ。
ツメの影響があったのか?
しかしあきれ返ってしまったのが、成田打線。
バント失敗、走塁死、牽制死、チャンスでの萎縮した打撃・・・。
昨年の神港学園戦のリプレーに輪を掛けたような大拙攻じゃ。
おまけに細かい守備の乱れもあり、
ツキにも見放された敗戦。
守備のチームがこれでは勝てません。。
これじゃー新入生にいい戦力が入らなければ、夏も二の舞になるぞよ
一方の千葉経大付属も昨日、辛勝。あのボークがなければ中京に流れが傾いていただろう。
エースの丸の直球は力強いが、制球が昨日はイマイチだったの。
次試合はもう少し調子を上げてくるじゃろうが、
一人では苦しい。
内藤、斎藤の2番手以降の投手の踏ん張りなくして、上位は厳しいぞ。
その後、サンスポさんで成田ナインの試合後コメントがありました。
以下抜粋
唐川:「調子が悪い中で、もっとしっかりしたピッチングをしないと…」。
西田:「完全に力不足だった。唐川は直球が高めに浮き、思うような投球ができなかった、無駄なミスが多かった。チャンスにも打てなかった」。
川村:「1点を取るのが難しい投手だった。気ばかりが焦っていた」
川村選手のコメントが1番的を得ているぞ。自分たちは打てない、何とか1点を取りたいという気持ちが焦りを呼び、ボール球に手を出したり、打ち損じに繋がったようじゃ。不動心で夏までに精進を期待したい
勝田:「バットのしんは外れていた。抜けてくれると思ったが…。悔しい」