「春はセンバツから」、小さいときから何度もNHKで聞かされたこのフレーズ。
すっかり刷り込まれてしまったわしは、やはり春を感じる瞬間じゃ!
会社でワーク中につき、没頭して観戦はできのじゃが、
チラチラと観戦
佐野日大(栃木) 7 - 0大牟田(福岡)
佐野日大の出井が完封。豪腕・投手ではないが纏まりのあるクレバーな投手。
制球の良さが目立ったぞよ。
次戦の大阪桐蔭打線を封じることができるか?
今日と同様の出来ならば、大量点は許さないだろう。
そしてより目を引いたのが佐野日大打線。
コツコツとセンターから逆方向へ徹底して、攻略してくる。
秋季大会で負傷とはいえ、成田の唐川を17安打を浴びせたのも納得じゃ。
ボディーブローのように効果的じゃから、9回に大量点が生まれたのじゃろう。
大阪桐蔭戦も期待できるぞよ。
大阪桐蔭(大阪) 7 - 0日本文理(新潟)
今日の中田翔は投打に精細を欠く
投手としては投げ込みが不足しているのだろう。
下半身が使えず状態だけで投げ、バランスが悪かったように見えた。
打では、昨夏の早実戦同様、力みが目立っていたの。
次戦は力を発揮しないと、佐野日大に足元をすくわれる可能性あるぞよ
常葉菊川(静岡) 2 - 1仙台育英(宮城)
佐藤由は4回だけじゃの。本調子ではなくても、ストレートの伸び、スライダーのキレ、制球には恐れ入った。
夏は万全で戻ってきて欲しいぞよ。
そして常葉学園の左2枚も強力じゃ。さすが東海チャンピオン。
最後のカーブは痺れたぞよ
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