大会第3日目。
大学の部の準決勝第1試合は、近大-早大。
希望枠でのソフトバンク入りが決まっている
大隣の登板はあったのでしょうか?
(中)背番号20が大隣投手。学生最後の試合に登板できず。
残念ながら、大隣投手は肩の炎症のため。
登板回避。学生最後の試合での投げることができませんでした。
試合は早実・大谷、近大・滝谷が先発。
早大・大谷は立ち上りから好調。速球はMAX146キロをマークしたいたが、
3回簡単に2死を取ってから、突如崩れる。
畠中に安打を許した後リズムを崩し、小瀬にも四球を与えると、
南にレフト線を破られ、近大が2点を先制。
しかし4回早大は、3番松本の2塁打を口火に反撃。
相手ミスにも乗じ、1番上本の中越エンタイトル2塁打などで
一挙5点を奪い逆転した。
4回逆転の口火となる2塁打を放った早大・松本
4回逆転の2塁打を放った早大・上本
リードをもらいコントロール重視の投球に切り替えた大谷が
6回まで近大の反撃を封じると、
その後はヤクルト入りが決まっている宮本など送り込み、
早大がリードを守りきった。
早大・大谷は6回3失点。MAX146キロをマーク