中 日0 2 5 0 0 0 2 0 0=9
巨 人0 0 0 1 0 0 0 2 2=5
昨日は北海道日本ハムの試合を
ネット中継で垣間みたぞよ。
好調のチームはどんな戦いをしているのか、
気になったわけで。
ただはっきりしたことは、明るいムードで笑顔が絶えなかったこと。
対する巨人軍は、悲壮感たっぷり。
もちろん現在のチーム状況、昨日の試合展開がそうさせるのは
当然じゃろう。
ただ昨日のスポんちゅ
で
元宴会部長・宮本和知氏が指摘したように、
必死にもがいているはずの巨人軍のベンチから全く声が出ていないのは
どういうことじゃろうか?
本当に今のチームにムードメーカーがいないのが残念じゃ。
選手みなが必死に状況を打開しようとしているとは、
思うが、それが逆に力みやプレッシャーに繋がって
結果としては裏目になっているように思うぞよ。
それがイージーエラーを呼び、さらに連鎖反応を起こして
しまう。プロ野球選手という野球の達人が簡単なミスを犯すのだから、
体の体調以外は、精神的なものとした考えられまい。
こんなチーム状況だからこそ、絶やさず声を出し、
笑顔でプレーして見れはいかがじゃろうか?
正直、今の精神状態ではなかなか実行は難しいかもしれない。、
また見方によれば批判も浴びる。
しかし「笑う門には福来る」が今の巨人には必要ではなかろうか?
張り詰めた精神状態で戦うより、ある程度気持ちの余裕を
持って戦って欲しい。