この計算の答えが全くわからなかったんだ。
誰かわかるかなと、高校時代のクラスメイトのLINEに載せてみたらそいつらもわからないという…
先日、奇跡が起きた。
俺がチームに入るキッカケを作ってくれたのが代表だっていうのは以前も話したと思うが、俺は今まで代表に奢ってもらった事は近所の公園で飲んだドラフトワン数缶しかない。
どちらかと言うと俺の方が出してきた気がする…
しかしだ、ちょっとバスケやお互いの生活の熱い話しをするために飲みに行った居酒屋で…
今日は出す!とか言って、奢ってくれた!
そんなこと無いからビックリしちゃって、思わず土下座したけどね。
そこからはおなじみの流れだ。
しかし、今回は今年の抱負を言うとかでムービーを回してみた。
代表って高倉裕介って名前なんだけど。
何言うかと思ったら…
これね、これ単発だとあんまり面白くないんだよね。
散々、熱い事言って何回も撮り直しして挙げ句の果てに出た言葉がこれだったから尚更ハマったわけよ。
それではここで、バスケにおけるダンクシュートという物を2種類見てもらおう。
何も言いたくはない…
次に出てくる画像について。
俺も今まで散々バスケにおける奇跡を起こしてきたとは自負しているが、このような奇跡は初めてだ。
練習場所に入ってきたゲストが私服のまま一投しただけで、リングとボードの付け根のとこにボールが静止するという奇跡。
写真を撮る余裕すらある。
この後、他の人がシュート打つまで30分は静止していた。
いろんな奇跡があるものだ。
話し変わるが、この前ね久々にみんなで集まったんだ。
新年会と出産祝いって感じで。
ついこの間、抱きあげたばかりの赤ん坊がみんなデカくなってる。
子供の成長ってのは早いもんだね。
俺だって、こんなんだったのに。
今じゃ見る影もない。
最後にプロレスについて話していいかい?
この間、すごく久しぶりに新日本プロレスの1.4東京ドームを見た。
俺が初めてプロレスを見たのも99年の1.4東京ドームからだ。
あの時はもう猪木や長州は引退してて、闘魂三銃士全盛の頃で蝶野は怪我してて、その間にnWoを武藤が自分のものにしてて、かたや橋本は小川にボコボコにされるというのが、中3だった俺は何か興奮した覚えがある。
それからしばらくして馬場が死んで、全日が空中分解、三沢はノアを立ち上げ、橋本はゼロワン、武藤が全日の社長になって、新日本には蝶野だけが残った。
そこから新日本プロレス、というかプロレス全体に言えることなんだが暗黒時代の始まりだ。
K-1やプライドなどに押されて人気が減り、レスラーの分散化や総合格闘技進出なども重なり危機的状況に。
いつだったかな?
棚橋がまだ若手と言われてた頃、蝶野とかライガーとかと緊急対談番組が放送された事があって、これからの新日本プロレスをどうするか?みたいな内容で討論していた。
その時に蝶野が言ってたのが確か「棚橋のようなファンを魅了できるレスラーが増えないと新日本はもうダメだ」みたいな事だった。
俺ももう新日本は終わったかもなと思ってたんだ。
でもさ、ネットニュースで一昨年あたりから新日本プロレスが巻き返してるっていう記事が出てたじゃん。
ユークスとかいうゲーム会社?がスポンサーになったか、そこのできる社員が社長になっただか、的確で無くて悪いんだが、若い女子の人気も出てきたような事が書かれてた。
この前久しぶりに見た新日本プロレスを見て、いいレスラーがたくさんいるなと思ったんだ。
棚橋弘至は相変わらず人気あって、華のあるレスラーだった。
しかし、もはや棚橋だけじゃなくてそれ以上の個性的なレスラーが増えてた。
何かムキムキのロン毛のギャル男みたいのもいれば、正統派なのもいるし、悪役っぽいのもいた。
あまり今のレスラーを知らないんだが、熱い試合をやってた。
それを率いてるのは棚橋、後藤洋央紀、内藤哲也など。
柴田勝頼なんてのもキャラあっていいよな。
でもね、間違いなく1番なのはオカダカズチカっていうレスラーだ。
こいつはね、華と実力と人気と三拍子揃った凄いレスラーだわ。
逸材ってのはこういう奴の事を指すのかもしれない。
今のプロレス界のエースは間違いなくオカダカズチカだ。
なんかね、闘魂三銃士もキャラがそれぞれあって人気あったんだけど、なんかレスラー丸出しというか、プロレスラーって感じじゃん。
でも今の若いレスラーはレスラーでありながらエンターテイナーでホストっぽい。
女性ファンがつきそうな風貌にしてるし、みんなイケメンなんだ。
天山、小島、中西、永田だとゴツすぎて男ファンばっかつきそうだ。
やっぱりブームは若い女子が火付け役になると思うんだ。
どちらが好きかといえばそりゃあ90年代のプロレスなんだろうけど、今の新日本を否定する気はないね。
世代交代をして、若手がものすごく頑張って盛り返したパワーはすさまじいし、尊敬すべき事だよ。
かたや三沢を失ったノアは運営会社が潰れてしまった。
明暗を分けたのはなんだったのかな?
キャラと柔軟性…かな?
あと、上手に若手を育てるのも大事なんだな。
そういや、棚橋って超若手の頃付き合ってた彼女に背中を包丁で刺されたけど普通にピンピンしてたな…
グルメいきます。
俺の大好きな雰囲気の店、黄色いたま葱が雑誌に載ったんだ。
HOって名前の北海道系のグルメ誌になるのかな?
北大の真向かいに位置するだけにご飯やパスタがお代わり自由ってのが学生には嬉しい。
夜はカラオケもできるスナック風に変わるんだけど、ハンバーグもできるのよ。
ここはね、辛さを増せば増すだけ旨味が増すという辛いの大丈夫な人向けの店だ。
辛さを入れないとアッサリしたなんて事ないスープカレー屋なんだけど、辛さの番号を増やしていくとスープにコクが出て、最初とは別物のカレーになる。
俺は辛いの苦手だから、1番とかにしたけど何か味が軽くてね。
途中でスープの辛さを増してくれるシステムだから3番あたりにした。
全然味変わるよ。
辛いの大丈夫なら10番くらいから試してみたらいいかも。
ここのはね、オーソドックスなルーカレーを期待して行ったらダメだね。
何というか、こういうカレーもあるんだなーと感心したって感じ。
なんたって、最初から最後まで熱々の熱々よ。
裏顎の皮、全部持ってかれる気分。
味は美味いのよ。
店員さんの愛想も良い。
ただ、値段がちょっとね。
熱々にするためのガス代か?と思うような値段かな。
1000円以上はすると思った方がいい。