昨日、4月最終日に嫁のいとこのYちゃんと一緒にチヌのフカセ釣りでマイポイントへ行ってきました
去年の12月以来だったので色々創造や夢を膨らませて気がついたときには「40upスカリ満タン」なんて考え
若干、北西の風で釣りには問題なく棚を二つ半で竿一本半沖を流していきます
ボラもたまに見かけますが浮きの周りをグルグルと言うわけには行きません
当然、浮きにアタリもなくでも回収すると餌が無いしかも、たまにハリスををチェックすると結び目が有ったり・・・フグ潮の流れは予想よりは緩めで少し波立ってきて釣れそうな良い状況になってきたな~と思っていたら浮きの周りにボラたちが群がって来たのでそのまま流していくと押さえ込むアタリがあり浮きの入り方が不自然だったので「ええっ、ボラをやっちまったか」仕方が無いので一応、合わせを入れました
すると、それなりに引きも有り、走り方が直線的だったのでこれはチヌと確信しました
が玉網ですくって・・・小さいどう見ても30㎝にも満たない小チヌ
でも、この後続けと必死で棚やポイントを探りながら巻き餌を打ち返していましたが・・・15時に、終了
Yちゃんも頑張り続けましたが何も釣れなかったとか片付けが終わり時計を見るといつもより時間が早い
ルネッチに連絡すると〇番に行って釣り始めたとか少し様子を見に行って来ました
現場は、少し風がきつい時もありますが波気も有りこれはかっこいいところが見れるのではと、期待してしまいました
本人も、「絶対釣ります、後3投で掛けて見せます」と断言しますし、二人で寒いと思いつつ注目して見ていましたが・・・残念だったようですゴメンねルネッチ、プレッシャーを与えすぎたようです
Yちゃんがポロリと一言、「チヌも、ゴールデンウィークなんちゃうん」
三人で大爆笑しましたお互いこれだけ遣って釣れないのです チヌもお休みだったと言う事で
釣りは自然相手ですので常にや必ず絶対は難しいですね今回は特にそう思えた釣行でした
Yちゃん、ルネッチ、お疲れ様でした 今度は、好条件で大爆釣と行きましょう
~このままでは、終らせな~い~!!!