ガッツ石松ライクにウケまくっているタイの総理大臣 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
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日本でもその大昔、マンガ好きの評判が転じて「漢字が読めない総理大臣」だとか、セレブなイメージを妬まれて「カップラーメンの値段を知らない総理大臣」だとかと蔑まれていた時代がありました。

上の写真は日本式にいえば、さしずめ「美魔女すぎるタイの総理大臣」。
日本人のあいだにも理由なきファンが少なくないw美魔女首相が、音読み訓読みがないタイ文字で書かれている自国の地名を読み間違えたことで、僕の周囲のシモジモの民のあいだで話題になっています。

一国の総理大臣とはいっても、お兄さまが興した携帯キャリア会社の重役が、

・選挙に当選したらいきなり総理大臣

になってしまった地金なので失言・放言の類は仕方がないのだけれども、南部国境の国際都市ハジャイが県名だと思っていた時期もありました。
ちなみに今回の地名読み間違え騒動も「頭の悪い首相」として、ソーシャルネットワークを中心におそろしいスピードで拡散してしまったものだから、首相側近の周辺が一種の表現の自由弾圧に慌ただしくしているようです。

麻生首相のあとにはもっとスゴイのが連続して出てきたとはいえ、麻生さんはマスコミ桟敷に「馬鹿ソーリ」と書かれても平然として大きなふところを見せていたものです。

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