タイ人のおっさん2名と立て続けにミーティング。
ともに、まるで日本人のように日本語を読み書きするオッサンなので、日本語習得には並々ならぬ努力があったに違いありません。
現在は、大学で日本語を教えてるオッサンに頼まれていた買い物が、日野美歌のCD。
また、大阪万国博の頃から沖縄海洋博の頃までに日本で暮らしてたというオッサンは小坂明子の「あなた」を聴くと、
・当時、日本人女性にプロポーズしてにべもなく断られた涙の日々ww
を今でも想い出すのだそうです。
タイの喜び組さんと東京のブランド店、文房具ショップめぐりするのも楽しいのだけれども、日本人女性にプロポーズしてにべもなく断られたオッサンとも一度はいっしょに日本に行ってみたいものです。
きけば、オッサン2人とも、最後に日本に行ったのは昭和天皇が亡くなった頃なのだそうです。
どうりで、
「日本と日本人はすばらしい! たまにはヘンなのもいるけど」
と信じ続けているんですね。