がんじがらめの日本がイヤになったからタイに来た | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
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しかし、そういうのは基本的に長くは続きません。

僕の周りでも、そういうタイプのジャパニーズさんがまた一人、かれこれ3年でタイを離れてゆきます。
というかタイにも居場所がなくなった。

かつては、「日本社会はサイテー」がはじめにありきのタイ絶賛論をさんざんっぱらブチあげてた御仁なのですが、「タイには二度と来ない」とまで息巻くようになった背景、理由はあえておたずねしますまい。
しかし、「タイには二度と来ない」ではなくて、

「二度とくることができない、だろ」

というのが周囲の温かい反応。
僕個人も、そのジャパニーズさんにはお仕事上、50万円はくだらない無駄な出費を強いられたものでした。

もちろん僕個人のおカネではないので、ミャンマーに逃げようがベトナムに逃げようが、アトシマツだけはキッチリさせてもらいたく。